セルフストーリー

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ローソン 「洋食屋ヨシカミ監修 ハヤシライス」デミグラスソースがたまりません

ローソンといえば「浅草ヨシカミ監修 ビーフシチューライス」が絶品でした。

 

hikarureon.hatenablog.com

 そんな浅草ヨシカミのコラボ商品として「浅草ヨシカミ監修 ハヤシライス」が発売されました。ビーフシチュー弁当は税込800円コンビニ弁当としてはかなりお高めのお値段設定できましたが、こちらの「ハヤシライス」は税込598円とかなりリースナブルです。「洋食ヨシカミ」については過去記事を御覧いただきたいとして早速商品紹介をしたいと思います。

 

お店で食べると「ハヤシライス」は税込1350円限定50食だそうです。看板で1日の販売数を掲示するなど人気商品ですね。そんな有名どころの「ハヤシライス」をコンビニで購入できるのは幸せのほかありません。

 

外観は「ビーフシチュー弁当と同じ浅草ヨシカミの帯付きです。うまいんだよこれ!!の文字に期待が寄せられます。ご飯が美味しそうに見えないのが唯一の難点ですかね。

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レンジUP前の開封状態です。ドロッとしたデミグラスソースとわずかに覗く牛肉が見えます。見た目では野菜の面影はありません。カロリーは595kcalと見た目と違いライトです。

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レンジで3分30秒温めると様相がガラリと変わります。滑らかなハヤシソースと浮かぶ牛肉そして玉ねぎの姿もチラホラと見えます。ご飯もパセリが振られておりこちらも炊き立てのように湯気が出て美味しそうになります。

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こちらの写真はご飯をスプーンに乗せていません。牛バラ肉だけの写真です。濃厚な黒光するソースから薄切り肉が現れます。ほのかにニンニク臭がするのは気のせいでしょうか?食欲をそそる香りに思わずうっとりしました。一口目を実食すると濃厚なソースはワインの香りと野菜の旨味そして牛肉のエキスたっぷりな印象。ほのかな酸味が口の中に広がり決して「くどい」と思わないあっさりとしたデミグラスソースでのハヤシソースの味に仕上がっています。牛バラ肉は柔らかく歯応えがあるものの食べているうちに口の中で溶け出します。煮込んだ牛バラ肉ってこんなに柔らかいんだなという再発見です。牛バラ肉の旨味そしてソースに煮込まれた牛肉のエキスのコラボレーションでよりご飯が進みます。

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最初はセパレーツで食べていたのですがここは王道のご飯かけが一番だと思い、ぶっかけました。これだけのソースを食べると「飽き」がくるのではと心配しましたが、ご飯と絡まるとハヤシソースの本領が発揮されます。濃厚であっさりしたハヤシソースはご飯を進めるのにもってこいのお味です。玉ねぎも少ない量でしたが決して脇役では無くそれ自体に甘みがあってとても美味しかったです。原材料名を見ると牛肉・筍煮・マッシュルーム・玉ねぎ煮が書いてあります。正直玉ねぎ・マッシュルーム以外はハヤシソースに埋もれて見つけることはできませんでした。

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総じて満足度の高い弁当です。本家「洋食ヨシカミ」のデミグラスソースの絶品さは口コミで大きく取り上げられております。私の家からは浅草まで足を伸ばすのは厳しいのですがきっとお店と近い味を再現しているんだろうと推測できる「ハヤシライス」598円で食べられる幸せに感謝感謝の一品でした。

 

アクセス 東武伊勢崎線浅草口東口浅草寺出口より徒歩5分 

営業時間はAM11:00からPM10:00 

住所東京都台東区浅草1-41-4

定休日毎週木曜日です。

 

 


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