セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 安いのを買ってみた。ストレスは打刻ミスでも発生する。

先日乾燥した肌の痒みがひどいので皮膚科に行き血液検査も行いましたのでその病院の検査結果が出ました。

 

身体的な大きな異常はないものの、アレルギー反応が陽性だそです。

 

IgEという数値が基準値170以下に対して185となっていました。1型アレルギーの原因となるigEの総量を見る検査です。

 

アレルゲンの特定までの検査は薬を1か月飲み続けて治らない場合行うらしいので今回はパス。

 

とりあえずストレスによる自律神経の異常から免疫関連になにかスイッチが入ったということ。

かもしれない・・と先生。

 

ストレスによって、なぜアレルギーが起こりやすくなるのでしょうか。そのメカニズムはいまだに十分に解明されてはいませんが、少なくとも二つの要素が考えられます。ひとつは、副腎(フクジン)の作用です。副腎はさまざまなホルモンを分泌(ブンピツ)して、身体を正常に保つ働きをしています。ストレスはこの副腎の働きを低下させて、ホルモン分泌(ブンピツ)のバランスを崩し、アレルギーを起こしやすくすると考えられています。

 
現状では薬からは当分離れられそうにありません。
 
 
ストレス。
 
 
なかなか色々な事を引き起こしてくるものですね。
 
そうはいえど自己努力でストレス解消に役立つ事をこれからも引き続き頑張ろうと心に誓います。
 
ブログを見たり書いたりすることも最近の楽しみである事は間違いではありません。
 
ただ昔はそんなに多くの文字を打ち込むのは会社で使うWindowsだったのでそれほど気にしなかったのですが、iMacのMagicKeyboardって打刻ミスが多いなあと感じていました。
 
 
ストロークがMagicKeyboardの場合浅いので、隣り合うkeyboardを押してしまい打ち直しがストレスになっていることが多く発生します。
 
そうストレスです。そこでキーボードを変えてみたらどうかと考えます。
 
いろいろ調べて見るとPFU社のキーボードが良いらしいということに行き着きました。
 
PFU」良い響きです。
 
きっと私のブログは変身するかもしれない。そして華々しい舞台が用意されるかも。
 
想像力は、朝から続いていました。
 
午前中は先の血液型検査の結果を聞きに行かなくてはならないので帰りに家電量販店で実物を見てみようと思い立ちます。
 
病院に行くことがいつの間にか憂鬱ではなくなります。
 
しかし下調べしたPFUのキーボードは高い。keyboardに20,000円以上を出す勇気がありません。延々繰り返す自問自答。
 
電車の中。薬の調剤を待つ間。Keyboard検索に力を注ぐ私。
 
 
うん?下位モデルは6000円で買える。
 
 
試してみる価値は?
 
高価格帯のPFU記事のkeyboardと違いが、わかるほど知識もやっていることも私はたけていません。
 
ただ打刻ミスが減れば良いのです。
 
 
残念ながら見学に行った家電量販店では下位モデルは、おいていません。
 
確かに打ちやすいかもしれないというこのモデルの記事。
 
その場で固まりながらもやはり、20000円以上は出せない。
 
アマゾンでは下位モデルが販売中。
 
悪魔が囁く。ポチれポチれ。
ストレスが一つ減るぞ。
 
 
それも6000円ほどだ。一回マッサージに行ったと思え。
 
 
次の日到着したのがこちらです。
 
 

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PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac 日本語配列かな印字なし

USBキーボード Mac専用モデル ホワイト PD-KB220MAPFUが届きました。

 (現在は中古しか販売しておりません)

 
 
裏に色々書いてあります。説明記事のようです。
・しっかりしたクリック感のシリンドリカルスステップカルプチャ採用
・キーピッチは19.05mmのままキー数を必要最小限に抑えて小型化(A4ハーフサイズ)
Mac専用の刻印をキートップに採用Comaand,Optionキーの他マルチメディアキー、Ejectキー等があります。
・背面にUSB HUBポートを2つ内臓など特徴が示されています。

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おおお〜CDがついている。・・・私はこれをどうやって使う?

CDは「iMac」にはつていません。(CDドライブにより好みに応じたキー割り当てが可能、割当の変更は画面を見ながらドラック&ドロップするだけの簡単さ)

 

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並べてみる。小さいじゃないか。サイズは294mm・121mm・39mm690gそれにほぼ変わらないFor MacPFUは、このコンパクトさが売りの一つでもある。

 

高価格帯は静電容量無接点式、廉価版はメンブレン式を採用。素人にはメンブレン式で充分です。しっかりとしたタイプ感MagicKeyboardにはない最大の特徴です。

 

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高さはPFUの方が少し高い。キーボードの裏の足を立たすと段階で傾斜がつきます。

 

早速繋いでみたが反応しません。

 

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ドライバーを入れなくてはいけない。そうか其のためのCDでした。

 

しかし今はネットでドライバーは落とせます。

 

今現在このKeyboardで打っている状態です。

 

慣れないので苦労しています。

 

しかし私にはこの下位機種で充分行けそうです。

 

そう言い聞かせている最中。

 

音はうるさい、しかししっかりと打っている感触が好きになりそうなKeyboard。

 

打鍵のちからの配分が未だ掴めていないため打ち間違いもあるが、慣れればこちらの方が良さそうです。

 

「と思わないとストレスが溜まる」

 

MagicKeyboardはiPad Proで使うことになるでしょう。

 

慣れてくれば私にスポットライトが当たる日が来るかもしれせん。

 

ブログは楽しい。そして

 

アレルギー治れよ。

 

影響受けちゃう私は、あまり物欲を刺激する記事を見ないほうがよいかもしれないですね。

 

 


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