セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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松屋の「”お肉たっぷり”焼き牛めし やみつきにんにく醤油だれ」最強のご飯が進む一品です。

松屋は歩いて15分程度行かなければなりません。

 

歩いて5分ほどですき家に着くのですが、清潔感では松屋の方が一歩リードしています。開店して1ヶ月ということもあるのですが、どうしても松屋に足が向きます。そんな松屋ですが定食メニューも充実しているのが強みですね。以前紹介したオマール海老のチキンフリカッセも美味しかったです。

 

hikarureon.hatenablog.com

 

松屋は、買い物の帰り道寄ることが多いのですが今日は目的があって松屋に向かいました。

 

食べたかったのは「お肉たっぷり焼き牛めしにんにく醤油だれ」です。第一弾として2021年1月5日から発売の「お肉たっぷり焼き牛めし 元祖旨辛ダレ」はスルーでした。

 

狙いは第二弾として発売の「お肉たっぷり焼き牛めし やみつきにんにく醤油ダレ」です。こちらは2021年1月12日より一部を除く全国の松屋で発売となりました。昨年度とても好評だった「焼き牛めし」の復刻です。

ジューシーで柔らかな牛肉を鉄板で焼きあげピリッとした甘辛さがアクセントの旨辛ダレを絡めた「お肉たっぷり焼き牛めし」のNew Faceです。にんにくの効いた醤油ベースのタレを絡めた「やみつきにんにく醤油だれ」はご飯が進むこと間違いない味付けなっているに違いないと思い待ち焦がれていました。

 

今日も当然のようにテイクアウトです。往復30分歩くのも悪くありません。この時期にしては暖かさも、心地の良い散歩にもなります。

 

香ばしそうに焼き上げた牛肉の上には刻み海苔とゴマが散りばめられています。

 

15分歩いても温度の低下が見えません。熱々というわけには、いきませんが充分食べられる温度です。蓋を開けるとにんにくがほのかに香ります。これだけでも充分食欲を刺激しますよね。時間は午後3時半、少し早めの晩ご飯となります。

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海苔を絡めて一口いただきます。柔らかな牛肉、少し脂身が混ざっていて甘みがあります。タレの味は、ガツンと来るほどではありませんが甘辛のタレが牛肉に程よく絡み合って甘しょっぱいながらも鼻に抜けるにんにくの風味が効いてご飯を進めさせます。やはりにんにく醤油って魔法の食欲増進マシンですね。

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こちらは温泉卵がついています。最初は卵抜きで旨辛ダレそのものの味を楽しみます。途中でややしょっぱさが強く感じられそうになりますので温泉卵で味変です。旨辛だれとにんにくそして温泉卵のハーモニーです。まずい訳がありません。思わずご飯を大きく口の中に頬張ります。いつもの食事時間を大幅に超える短時間でご飯が進みます。

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税込560円でお肉たっぷりです。みなさまも松屋の「お肉たっぷり焼き牛めし やみつきにんにく醤油ダレ」いかがですか?食欲がなくてもご飯が進む一品です。近所に松屋がある方は是非一度ご賞味ください。

 


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