無印良品のポンプヘッドと衝動買い なんで買ったの?(雑談です)
私は潔癖症ではない。
と思う。
こだわるところにはこだわり、いい加減なところはとてもいい加減です。
最近肌の調子が悪く腰と足の脛のあたりが痒いので乾皮症が出てきたかなと皮膚科へ。
アレルギーかなあ?と言われながらも様子を見ましょうということで、とりあえず診断されてオロパタジン塩酸塩を処方されました。
かゆみ止めかな?
原因については諸説あるのですが簡単には、外部的要因=アレルゲンなどの直接的要因
間接的要因として細菌・ストレス・薬に対する過敏な反応。などがあるみたいでした。
まあいずれにせよ、痒くて嫌なのでお薬を飲んで塗り薬を塗って少し楽になる。
休職して日々健康に気を使っているつもりになっているだけかもしれない。こだわっているつもりが、何かが欠けているのかもしれません。
例えば、最初のこだわりと、いい加減さを表すのが綺麗にしなければならないところとそのままでも平気なところの落差がはげしいところとかです。
シンクの中やガス台などは綺麗にしなければと、こだわってアルミホイルを貼ってみたり、毎日セスキ炭酸ソーダで掃除なんてことも苦ではないのに食器の水切りカゴは、ほったらかしなんてことになっていたりしてチグハグです。
これも小さな自分の嫌なところだと感じています。
前回の無印10%OFF期間にて
これは便利そうだと購入した3本のお品。
ポンプヘッド・コットン専用×2
スプレーヘッドトリガータイプ
その時は家にある、セスキ炭酸ソーダで作った用水を入れるポンプにつけてみたり台所石鹸などに転用できるかなと思い即断で、いそいそとレジへ持って行ったものです。
やっぱりこまめに掃除を行き届かせるには道具だよね〜と考えて購入したのにそのまま放置に。
きっとセスキ炭酸ソーダのボトルに入れて上から押したら楽チンじゃん。
とか考えたのに。
今持っている無印の化粧水も霧状にすれば飛び散りも防げてピンポイントで使用できるなあとか思って色々3つも購入。
未だ開封すらしていない。
困った性格ですね。
でもいつか使うかもしれないので取っておきます。
その時はこだわっていたしかし、買ってしまうと満足してそのままみたいな感じ。
その日は皮膚科の帰りにスーパーに寄り道。
そこで無印のポンプヘッドが、私のイメージ通りになっている商品を見つけた。
アルコール除菌食卓用。
もう皆さんも使ってるかもしれませんが、私には感動のイメージ通りの商品。
食卓にあっても違和感ないですよね?
そうです。こんなイメージで無印のポンプヘッドが、ある生活をしたかった。
上のシールを剥がしてロックとアンロック
ピュッと押すとアルコールが染み込む
それも適量
ふきふき
ついでにタブレットの画面もふきふき
そうして食卓が綺麗になり清潔な環境が整います。コロナ下でも大活躍。
もしかしてアレルゲンはハウスダスト?なんて思ってあちらもこちらもふきふき。
そうです無印の道具は
こんなイメージでポンプの活用法を考えています。
ミストは醤油を入れたらきっと詰まりますよね?
果たして私のこだわりは、実を結ぶのか?
きっとストレスは小さく積み重なっているんだとつくづく思う1日でした。
整理、清潔、整頓
机を拭いている場合ではなく、肌に薬を塗らなければならないのに何をしているのだか。。。。