セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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単身赴任 自炊 新玉ねぎと人参のナムル

野菜を食べる。

 

ひとり暮らしで不足しがちな食物繊維。手軽に摂取出来るのはコンビニサラダですよね。でもコールスローばかりでは飽きるしカップ入りは少々お高いのが難点です。

 

季節的には鍋物が妥当ですかね。鍋物は一度始めると残った白菜やエノキなどで数日続くこともしばしばなので、私の家ではパックになった鍋野菜セットがマストです。

そんな鍋物もいいのですが、あまり記事には向いてません。そこで本日ご紹介するのは

 

玉ねぎ。

 

血液サラサラになるそうです。

 

健康にお役立ち玉ねぎは加熱しない方が体にさらに良いそうです。

 

生で食べることは

玉ねぎの代表栄養素である「ビタミンB1」と「硫化アリル」を

よりよく摂取できる食べ方なんです。

ビタミンB1」は炭水化物をエネルギーとして分解する際に必要な

大切な成分なんですね。

一方、「硫化アリル」は辛味の原因となる成分であり、

玉ねぎを切る時に、目が痛くなる原因物質になりますが、

血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。

ですが、この優秀な栄養成分は水にさらしたり、

熱を加えることにより、失われてしまうのです。

つまり、玉ねぎの栄養成分をしっかり摂取するには、

生で食べることが一番。

 

BY トレンド情報ステーション 

 

今日はまるごと一個と、人参を混ぜています。

 道具はビニール袋と包丁のみ。

 

人参は『マンゴーキャロット』

フレッシュベジタブルの京谷さんの人参です。

 

・綺麗な育ちを感じる。香り・甘み・かたさ(歯触り)すべて上品。

・ジュースにした時の旨みはとても良く、ニンジン臭さが出ず、

バランスのとれた味わい、程良い濃さが見事。 ・生食としては全体にあっさりしている。

 

ググるとこのように出てましたが、購入時、お店の人に聞くと甘くてサラダによく合いますよとのことなので深く考えず購入しました。ブログに載せるため後付けです。

人参ならサラダに適したものがこれ以外にもあると思います。甘み重視で選択すると子供でも平気。

 

最初は、シンプルに野菜スティックで食べようと考えたのです。

店頭に並んだ、その形に惚れ込みます。

マンゴー人参の言葉も甘さを彷彿させる。

そのままドレッシングやマヨネーズでもいいのですが、やはりひと手間加えたいとうことで、今日はナムルに挑戦。

なぜか?

 

ナムルの元があるからという単純な発想です。男の手料理は単純さと適当が信条。      

 

玉ねぎと人参のナムル お酒のおつまみに、追加の一品にさっとできます。

 

ブロッコリーが、最近の好みですが、お値段が高いので一回の購入価格と頻度を鑑みて違う野菜をチョイスしてみました。

マンゴーキャロットは、150円と1本あたり75円。

玉ねぎは3個で200円。

 

・・・あまり変わらないかも。。

 

材料

 

マンゴー人参 1/2個、新玉ねぎ小ぶりを1個、S&Bナムルの元

 

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調理方法

 

スライスして1度、水をくぐらせてしばらく放置して水切りするだけ。水に栄養が流れるといいますがやはりバクバク食べるには1度通した方がいいと思います。新玉葱とはいえ多少辛味が残ることもありますし。

 

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ポイントは水切りした後このまま放置ではなく、10分くらいしたら1度ひっくり返すか混ぜて水分をきちんと抜くこと。あとで加えるスパイスが水っぽくならないためには必須。ペーパータオルで水切りもいいのですが、放置が楽です。

 

こだわるところは、こだわります。これもひと手間。

 

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ひっくり返すと

下の部分はこのように、水が多く残ってます。

 

あえる ただひたすらあえる (ビニール袋で)

 

今回はごま油も加えてあります。量は適当。

ナムルの素にも書いてあります。

 

ナムルの素がない方は、

 

1 ごま油・レモン(または酢)・塩コショウでも可。 

2 ぽん酢・鰹節

3 ごま油・コンソメ・または、下の画像のシャンロン(万能でしょ)

4   マヨネーズとわさびの混ぜたもの 

全て男の手料理はそれぞれの量のレシピはありません。

 

味見しながら適当。

 

 中華だしを入れる場合は混ぜた後15分は寝かせましょう。

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お好きな味付けでシャキシャキが好きな方は食べる直前、しっとりが好きな方は2時間寝かせる。などバリエーション豊かですね。

 

余って次の日食べると必然的によれっとしますが、1度に食べきれない場合は混ぜる前に保存して味を分散させてもOK。

 

市販のドレッシングで次の日も楽しむこともできます。

 

食べる30分前に漬け込みました。

 

ビニールにコチュジャンを入れてナムルの素とモミモミ。

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完成

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しっとりしながらも、シャキシャキ感は残る時間です。

 

 

昨日の豚肉の塊はスライスしてそのまま、塩味でちょうど良い。

 

 

 

では。いただきます。

 


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