セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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ほっともっと 「海鮮天丼」具材が豪華で560円とリースナブルです

8月も終盤になってきましたが暑い日は、まだまだ続きそうです。思い返すと休職から1年と2ヶ月が過ぎましたが、昨年度はどう過ごしていたかの記憶があまりありません。

ブログを再開したのが2020年の11月なので夏の記憶がすっぽり抜けています。休職したてで、ブログを書く気にもならず毎日寝て過ごしていたかもしれません。こういう時ブログを続けていれば記憶も蘇るのにと思うと、頑張ってキーボードに向かった方が良かったなとちょっぴり後悔をしております。

最近は、コンビニや松屋の記事が多く日常の中で単身赴任、休職で変化の無い毎日を送っていることを露呈している様です。それでも出来るだけ毎日更新をしたいと思っていて連続投稿を目指していたのですが、先日予約公開を設定し忘れ1日だけ投稿が途切れましたが、アクセスが3桁を維持できたことが嬉しかったです。皆様が読んでくださり感謝します、ありがとうございます。

さて本日のお題は「ほっともっと」「海鮮天丼」税込560円のご紹介です。
発売日は8月24から発売となります。その他に「上・海鮮天丼」690円「海鮮天とじ丼」590円が同時発売となりました。

「海鮮天丼」は海老2尾、イカ、ホタテ、白身魚と2種の野菜を盛り付けた弁当です。「上・海鮮天丼」は海老とホタテが2倍になります。また海鮮天丼を卵でとじた「海鮮天とじ丼」となります。公式ページでは

『海鮮天丼』は各店のキッチンで揚げる、旨味と弾力のある2尾のえびとイカ、ほたて、白身魚の海鮮天ぷらと、スナップエンドウと蓮根の野菜天ぷらを盛り付けました。天丼のたれは地域の味の好みに合わせ、東日本は2種の醤油と風味の異なる2つの鰹節を効かせた味付けに、西日本は鰹と昆布、煮干し、椎茸の旨みをバランス良く整え、濃口醤油とマイルドな甘味を感じる味わいに仕立てましたさらに海鮮を楽しみたい方には、えびとほたての天ぷらを増量し、4尾のえびと2個のほたての天ぷらが入った『上・海鮮天丼』がお勧め。また、『海鮮天丼』の天ぷらを甘めの醤油だれで煮込み、玉子でふんわりとじた『海鮮天とじ丼』も取り揃えます。『海鮮天丼』の天ぷらのみをお持ち帰りいただける『天ぷら盛り合わせ』460円も発売いたします。お店で揚げる天ぷらは、夕食のおかずや冷えたビールのおつまみにぴったり。億劫になりがちな暑い時季の天ぷら調理は、「ほっともっと」に任せて手軽にお召し上がりください。

となっています。地域でタレの味が違うのですね。

天丼のタレが別添えなのが地味に嬉しいポイントです。結構な量のタレですが私は全部かけました。天ぷらが吸収するので全部かけてもご飯がべちゃべちゃにならずに食べれます。

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2尾のえびとイカ、ホタテ、白身魚の天ぷらとスナップエンドウと蓮根の野菜天ぷらが盛り付けられています。重さは結構ズッシリとしています。ご飯をお大盛りにしようか悩んだのですが普通盛りで正解でした。

カローリーは725Kcal タンパク質20.1g 脂質19.9g 炭水化物119.6g とたんぱく質が多めなのが嬉しいです。

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大きさとしては豪華な!とは言えませんが、海老の天ぷらが2尾入っているので満足度は高いです。プリプリの海老とサクサクの衣は、タレでしっとりとしながらも歯応えと食感が楽しめます。海の幸と野菜を交互に食べながらご飯を食べ進むと「天丼」が560円で食べれるのは幸せだなあ、と感じてしまいます。タレの味はやや薄口醤油かなと思うほど主張していません。ご飯にかかった部分で食べてみるともう少し濃い味でも良かったかもしれません。素材の味を楽しむという観点からは合格点と言えます。

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ホタテ、白身魚はひとくちで食べれるくらい小ぶりです。味はしっかりと海の幸という感じですが、大きさは安さとのトレードオフですね。

天ぷらの量が多いのでご飯が並盛りでも結構満腹になります。総合点としては満足度「高」です。家で天ぷらを揚げるのは、いささかハードルが高いのですが単身赴任はもちろん、たまには手抜きで弁当を買うなんて時にはきっと重宝する思います。期間限定のメニューだと思いますので気になる方はお近くの「ほっともっと」へ是非。


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