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ローソン 「澄みふわマリトッツォ」発売開始 コンビニ他社と比較してみた

2021年のスイーツとしてブリオッシュ生地にクリームをサンドした人気のあるマリトッツォですが、ファミリーマートセブンイレブンでは、いち早く展開・販売していましたが、コンビニ御三家のローソンがついに発売をしました。

セブンイレブンファミリーマートのマリトッツォは過去記事で取り上げております。

hikarureon.hatenablog.com
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 ローソンのマリトッツォは、発売日2021年8月17日です。名前は「澄ふわマリトッツォ(ヘーゼルナッツチョコ入り)」。”Uchi Cafe Specialite"からの発売となります。セブンイレブンファミリーマートに比較するとひと回り小ぶりかもしれません。

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お値段は税込260円です。ファミリーマートが198円、セブンイレブンが248円とコンビニ3社の中では一番のお値段となります。後発ながら強気の価格設定です。

公式ページには

国産小麦の小麦粉をブレンドしたほろほろふんわりとしたブリオッシュ生地に、北海道産生クリームやマスカルポーネを加えたクリームをはさみました。中のヘーゼルナッツチョコが味わいのアクセントです。

 となっています。他社と違うのはヘーゼルチョコレートが入っていることです。山崎製パンが作っています。

カロリーは358Kcal たんぱく質5g 脂質26g 糖質25.5g 食物繊維0.8gとなっておりファミリーマとーが374Kcal セブンイレブンが306Kcal なので3社の中では中間のカロリーとなっています。

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北海道産生クリームにマスカルポーネを加えたたっぷりのクリームは、ボリューム満点でブリオッシュ生地から大きくはみ出て存在感がすごいことになっています。ほのかに香るバニラ風味が心地よい気分にさせてくれます。

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表面の黒い粒はバニラシード、これはバニラビーンズに含まれる小さな黒い種のことらしいです。バニラシードがクリームのテイストにアクセントになっています。ブリオッシュ生地もふわふわでクリームとの相性が抜群です。両方ともクオリティーが高くコンビニ3者の中でも想像を超える美味しさでした。

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パカりとパンをめくるとヘーゼルナッツチョコがお目見えします。食べた時にクリームの口当たりにヘーゼルナッツチョコの食感と味が楽しめる2層構造になっているんですね。

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瞬く間に食べ切ってしまうほど口当たりは柔らかくクリームの後味もさらりと切れ味が抜群です。ブリオッシュ生地、クリーム、ヘーゼルナッツチョコの三位一体の美味しさ絶品マリトッツォはローソンのこだわりが買い見えます。出遅れたローソンですが開発陣の苦労が垣間見えます。個人的感想ですが口当たりの軽さを含めローソンのマリトッツォが一番美味しく感じました。是非皆様も食べ比べてみて下さい。



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