単身赴任 自炊 鶏胸肉の柔らかステーキと今年初の素麺
久々の自炊の公開。
高たんぱく質な食材の鳥胸肉を使ったコスパが高い夕食。
iPhoneアプリを使った、お財布状況は今月も依然食費が高騰中。
食費が、40%も占める。
外食もこのところ多くて散財しています。
昨日の医師からの指導もあり食生活に気を使うこともわかっているけど
中々出来ていないのでこうしてブログで取り上げることにより
自分の食生活も少しづつ改善を促して行かなければなりません。
鶏胸肉の栄養
今更書くまでもありませんが、ネットで周知の通り鶏胸肉は安くて疲労回復に良いという記載が多くあります。(効果の程は人それぞれでしょうか?)
【鶏むね肉の栄養】
むね肉は、もも肉に比べると低カロリーにもかかわらず、たんぱく質が100 gあたり22 ・3gともも肉の18 ・8gよりも多く含まれています。たんぱく質の摂取は筋肉の増加につながり、基礎代謝がアップし、脂肪が燃焼しやすい身体になります。また、渡り鳥の翼の付け根や、回遊魚の尾の付け根など、体の中でも活動量の多い部分に含まれているイミダペプチドが、鶏の羽の付け根であるむね肉に100 gあたり1223mgと豊富に含まれています(もも肉は同46 7mg)。イミダペプチドは、抗酸化(細胞の損傷や活性酸素を抑える)や疲労回復に効果があると言われ、1日100gの鶏むね肉を摂取すると体内に発生した活性酸素を除去し、日常生活の疲れを防止することができるとされています(産官学連携「疲労定量化及び抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」)。さらに、脳の老化改善効果があることが判明し、将来認知症の発症を予防する食品として活用されることが期待されています(2014年農林水産研究成果10 大トピックス)。
我が家の鶏むね肉のスパイス焼き
ステーキスパイス。
もうこれなくして私の食生活は、語れません。
なんにでも使えます。
一週間に一回はステーキに使用。
もちろん野菜いためや、豚肉の炒め物にも相性最高。
色々なスパイスが決め手で松屋に行かなくてもスパイシーさは、味わえます。
調理手順
まず材料から。
1 鶏胸肉一枚。この日は、100g税込52円とセールのお肉を購入。
こだわりはありませんがもちろん国産。
2 ステーキスパイス
3 玉ねぎ半分
4 塩コショウ
まず鶏胸肉を観音開きにして肉厚を均等にします。
次に玉ねぎ半分をすりおろします。
ビニール袋内でモミモミして塩を小さじ一杯入れます。約1時間寝かせておき
焼く前10分前くらいに室温に近づけます
(10分で十分です。食中毒に気をつけましょう。)
寝かしておいた胸肉をキッチンペーパーで出来るだけ玉ねぎを
取り除きながら水分を吹きます。
フライパンにオリーブオイルを引いて弱火で3分。
強火にしないところがポイントです。この片面は蓋はしません。
3分後裏返してステーキスパイスをたっぷりかけます。
少々多くても平気です。なぜなら肉汁として流れてしまうのです。
ここからは蓋をして3分。
火の強さは変わりません。
焼いている間に朝から漬け込んだセロリとイカの酢イカを盛りつけ。
そして今年はじめてのそうめんをゆでます。
定番の揖保乃糸がお勧めです。
透明感があって喉ごしがすごく良い、そしてコシがある。
いつも2束で充分な満足感です。
画像から素麺の透明感が伝わりますでしょうか?
さて鶏肉の出来栄えは。。。
皆さん、ジューシーで柔らかくてそして色々なスパイスが絡まった100円(約)
チキンステーキです。
箸で切れるとは言いませんが、口に運ぶと肉汁が溢れてスパイシ〜〜
塩加減もいい加減なのにちょうどいい。。。
コスト計算はしません。メインを節約すれば多分安い。
そして何故かビタミンCの名目の元、購入したいちご大福を食後に食べている私。(これが無駄使いの元)
至福の時間。
今年、はじめての素麺に魅せられてこの日記を書いています。