セルフストーリー

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すき家 「うな牛」うな重も牛丼も食べれる欲張りさんにピッタリな商品です

湿度が高くて蒸し暑いですね。そんな私にうなぎが食べたいとささやきが聴こえます。と言うことで本日はすき家の「うな牛」のご紹介です。すでに食べた方もいらっしゃるかも知れませんが、私は今年初の「うな牛」でした。

すき家はお持ち帰り専用のタッチパネルがあります。サイズは並盛税込890円、ご飯大盛税込930円、特盛税込1380円です。悩みましたが並盛ご飯大盛をチョイスしました。

すき家のうなぎは、"タレをつけて焼く"工程をじっくり三度繰りかえすことで、香ばしく、ふっくらとした蒲焼に仕上げています。毎年ご好評いただいている「うな牛」は、うな丼と牛丼の味わいのコンビネーションを存分にお楽しみいただける、すき家オリジナルの商品です。脂のりがよく、適度な焼き目のついた肉厚のうなぎと、味わい深い秘伝のタレで煮た牛肉、甘めのうなぎのタレがしみ込んだホカホカのごはんを一緒に頬張ると、とろけるような柔らかさ、香り、幸せなおいしさが口いっぱいに広がります。

公式ページの商品説明です。うなぎメニューは、プレーンなうな丼を始め、うなとろ丼など6アイテムがあります。

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並盛はカロリー880Kcal たんぱく質33.7g 脂質34.2g 炭水化物109.9gとなっています。
添付の山椒と七味をかけます。うなぎは半切り牛肉はそれなりに入っています。この見た目からは930円で食べられる商品とは思えません。うなぎが国産でないのは承知のことですが、ボリューム感からお値打ちに見えます。元は牛丼屋ですがうなぎメニューが食べられることに感謝をしなければなりませんね。

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うなぎ屋の香りを脳が覚えていますが、やはりその場で焼き上げている事がない為、残念ながら香りは感じません。しかしながら「焼きからタレ付け」を3度繰り返していることにより、食べるとふんわりとふっくら仕上がっています。タレの香ばしさもしっかりついていて焼き目に沿って味わう事が出来ます。なりよりもうなぎ自体に臭みが無いのが秀逸です。山椒のピリッとした薬味が美味しさを倍増します。

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牛肉は安定の味です。うなぎが食べたいけど牛丼も食べたいと感じる層にとっては美味しさ2倍ですね。こちらも七味のピリ辛度が食欲を増進します。

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総合的には満足できる商品ですが、ご飯にかかるタレの部分が境界線が曖昧になり食べてると、ご飯の部分がどちらのタレかわからなくなります。完全にセパレートになっているわけではないので、しょうがないかも知れませんが少し残念なところですね。2021年度の「土曜の丑の日」は残り4日で7月28日、8月1日、10月20日、11月1日です。夏バテ防止にピッタリな食材「うなぎ」をリースナブルに食べれるすき家で楽しんでみませんか。



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