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松屋の「厚切り豚生姜焼き定食」リニューアルしていたので食べてみた

いつもは期間限定メニューを食べるのですが、定番メニューをあまり食べないので2021年2月23日からリニューアルした「厚切り豚生姜焼定食」を注文テイクアウトしてみました。サラダ付きで730円、そのほかに「厚切り豚焼肉定食」650円なるものがあります、80円の差額は生姜のお値段として上乗せされているわけですが、そんな細かいところは気にしないで、やはり豚肉料理の定番生姜焼き定食でレポをしていきます。

松屋公式では

松屋の「豚焼肉三兄弟」がバージョンアップして登場!
2021年はやわらかジューシーな厚切り豚でみんなの食卓が華やぐ

2021年2月23日(火)午前10時を持って販売を終了する松屋の人気定番メニュー「豚肩ロースの豚焼肉定食」と「豚肩ロースの生姜焼定食」、「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」 は、同時刻に"厚切り豚肩ロース"を使用したメニューにリニューアルして再登場、定番メニューに参入します。
ジューシーで旨味たっぷり、お好みの味で楽しめる王道「厚切り豚焼肉定食」、マヨネーズで"味変"しても美味しい至高の「厚切り豚生姜焼定食」、どちらもごはんが進む逸品です。 

みんなの食卓が華やぐシリーズですね。

ご飯を含めてカロリーは995Kcal タンパク質33.1g 脂質47g 炭水化物106gとなります。

そこそこのボリュームがありますね。定番の人気商品だけあって男性客を意識したのかガッツリ食べると言う感じです。この他に店内飲食では味噌汁が付きます。

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容器いっぱいに豚肉の生姜焼きが盛り付けられています。生姜の香りも豊かに感じられ食欲がそそられます。確かに一つ一つの豚肉に厚みがあります。目測で1センチには満たない6mm位でしょうか?部分的には厚みのばらつきがありますが全体的に分厚いと言う感じではありません。火を通すことにより縮みますので生肉の状態では厚切りと言えそうです。

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若干甘めのタレに生姜の風味が際立っています。テイクアウトだからでしょうか、ソースが間延びして薄味に感じてしまいますが、お肉には、しっかり味付けがされていてさすが定食の定番「豚肉の生姜焼き」という感じです。やや厚みがあるお肉はとても柔らかく、噛むごとに豚肉のジューシーさが溢れ出てきます。今回一番びっくりしたのが、玉ねぎがとても甘い事です。味付けの甘味ではなく玉ねぎ本来の甘さが際立っているのです。柔らかく溶ろける様な玉ねぎが脇役ではなく主役級のうまさでした。

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添付のマヨネーズも美味しかったです。好みが分かれるかと思いますが、酸味が抑えられたマヨネーズは豚肉の生姜焼との相性が抜群です。マヨネーズ好きには、たまらない味でしょう。こんなひと工夫が松屋の魅力でもあります。

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リニューアル発売から数ヶ月が経ってしまいましたが、今回定番メニューを攻めてみました。脂身も少なくともてジューシーな厚切り豚肉と生姜のコンビネーションはどんなシーンでも食べられるメニューとして有名です。そんな「厚切り豚生姜焼定食」を食べてみて松屋は定食屋かとも思える出来栄えでした。すでに食べている方もいらっしゃるかと思いますが遅まきながら今回レポートしてみました。まだ食べてないよと言う方の参考になれば幸いです。




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