私の休職理由 身体表現性自律神経機能不全とは
私が患っている「身体表現性障害」とは「内科・外科」的な検査をしても身体の異常がないか、軽度の異常でも身体の調子の悪さが持続する事です。ストレスや葛藤などの心理的要素が関与していると考えられています。
身体表現性障害には5つのタイプがあります。
1 心気症
身体に異常がないが長期にわたって重い病気じゃないかと心配し不安が続く状態
2 身体化障害
検査しても異常がないのに数年にわたって身体のいくつもの部分から痛みや吐き気 などの消化器症状、生理の異常など身体の不調が続くこと
3 転換性障害
運動の障害や感覚の障害による症状があるが身体に原因が無く心理的な原因によるも の
4 疼痛障害
特定の箇所の強い痛みが持続しますが身体に異常な初見がなくストレスなどの心理的 要素が痛みに関係していると思われるもの。
5 その他
自分の顔や身体が醜いと思い込み外出できなくなる醜形恐怖や心臓・胃・腸など自律神経が関係しているところの持続的な不調を訴える身体表現性自律神経機能不全などのタイプがあります。
http://psy.umin.ac.jp/_jsghp1996/gaidebook/minami-sintai.htm引用抜粋
このうち「2」の身体化障害を患っているのが「身体表現性自律神経機能不全」です。
私の場合発熱(微熱の継続)と身体的倦怠感がひどいことです。発汗もあります。自律神経の亢進状態が継続しており投薬では、未だその効果は限定的です。
睡眠導入剤を処方してもらっていますが、飲まないと不眠となる事もあります。導入剤なしでは眠れてもすぐに目が覚めてしまいます。色々なことが、グルグルと頭の中を駆け巡り神経が昂り興奮状態が続き薬が無いと眠りにつくことができません。
朝の8時頃と夜の9時ごろに熱を計るのですが37.5度前後で推移しています。発熱自体の不快感はあまり感じないのですが日中の倦怠感が非常に辛い状況です。体温調整がうまくできないのか末端の足先や手先などが異常に冷たいという症状もあります。顔がポカポカしていても末端が冷たいという事で血の巡りが良くないようです。
また以前よりあった耳鳴りが酷く通常の会話に支障をきたしている事も多々あります。「キーン」という音が四六時中耳の中で(頭の中で)鳴り響き人の話も途切れがちになるのです。
医師の判断は投薬による治療で現状現れている症状を緩和させることが第一優先であり原因をきちんと把握しピンポイントで治療する医学的対処はないそうです。精神的なストレスなりを取り除く事が優先されると考えてられております。そのため気分を安定させる薬を中心に処方されています。
初体験の病名ですが鬱病の一歩手前という感覚で考えてくださいとのことでした。現状は鬱とは違うということですが、不安な気持ちを抑えられません。診断書名も「身体表現性自律神経機能不全」なので病名からは鬱ではないのでが解りますが、いろいろ考えると「心因性」なのは間違い無いようなので医師の判断によるところが大きいと思います。
以前よりはそれでもやや回復してきていますが、現段階では、会社への復職が見えない状態です。一時は起き上がるのも辛い状況でしたが今は又キーボードに向かいブログを更新しようと思得るほどです。ブログを通じて気持ちの整理と気を紛らわすことも必要だと考えています。
発熱から始まったこの病気ですが、みなさまもコロナの問題もありますし毎日検温をされていると思いますが、あまりにも長い間発熱が続いて内科検査で異常がない場合、意外な病気が潜んでいるのかもしれません。
私の場合心療内科の門を潜るのが前回の休職で抵抗感がありませんでしたので
内科の検査で原因不明と言われすぐに心療内科に相談できました。
心療内科を潜るのは勇気がいるかもしれませんが同じ症状の方は一度受診してみても良いかと思います。
3月5日加筆