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ファミリーマートの「ちょいかけ!シュクメリル」が松屋を超えていた

ファミリーマート と言えばお母さん食堂シリーズが有名でせすね。そんなお母さん食堂の定番商品「ごはんにちょいかけ!シュクメリル」をご紹介します。

「シュクメリル」といえば松屋が催事商品として展開していますが、ファミリーマも負けてはいません。「シュクメリル」とは鶏肉をガーリッククリームソースで煮込んだジョージア国の郷土料理、北にロシア東にアジア西にヨーロッパ南に中東というジョージア国という色々な国々の特性を醸し出している特別な煮込み料理のことです。ファミリーマートでは日本風にアレンジした味の「シュクメリル」を発売しています。

お値段は税込298円とお財布にも優しいお手頃価格です。ちょいかけ!となっていますが内容量は、ごはん一膳には丁度良い一人前の分量145gです。


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電子レンジで1分20秒加熱します。私は湯煎で5分間温めました。簡単に「シュクメリル」が食べれるのはポイントが高いですね。

エネルギー169Kcal
タンパク質 15.5g
脂質    9.3g
炭水化物  6.1g
糖質    5.4g
食物繊維  0.7gとカロリーも低めでGooDです。
こちらの「シュクメリル」は、一時品切れになるほどの人気商品だそうです。

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袋を開けるとゴロゴロとチキンが入っています。開封と同時ににんにくのガツンとした匂いが充満します。ソースはやや薄めのクリームタイプで牛乳と生クリームがベースになっています。バターもふんだんに使われておりクリームとバターの織りなす香りが絶妙です。レトルトのごはん200gにかけていますがその分量が、写真でお判りの通り山盛りの鶏肉となっていますので少ないと感じることはありません。ソースも充分入っています。松屋との違いは野菜が何も入っていないことでですね。ソースも松屋より薄めに伸びています。

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鶏肉を一口食べるとその柔らかさに驚かされます。ホロホロと口の中に溶けていく感覚です。クリームも染み込んでおりほのかに塩味を感じる鶏肉が主役をまっとうしています。スープもご飯と相性抜群でシャバシャバに近い感覚でご飯を絡みこんでいます。簡単にいうと限りなくクリームシチューをご飯にかけている印象です。そこに「にんにく」の風味が後追いをしていく感じです。全体的に、にんにくのおかげもありご飯にとっても相性の良い商品です。

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大盛りご飯なら2袋贅沢にかけて食べるのもありだなあと感じました。SNSでの反響も上々なこの「シュクメリル」お母さん食堂と歌っているが充分松屋の定食を凌駕している出来栄えに仕上がっています。

お近くにファミリーマートがある方は是非一度食して欲しい一品です。

 


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