医療費控除をやってみた 還付額の公表
医療費控除をやってみた。
今日は、午前中から医療費控除申請を行う。コロナの影響で期限が延び2021年2月16日から2021年4月15日になりました。
e-Tax使えるのかと思っていたら、私のMac OS Catalinaには対応してない!!。結局e-Taxは諦め郵送での申告とあいなりました。
エクセルには、日別に打ち込みをしなければならずまとめて行うには、ちときつい作業です。(来年からは毎月打ち込みを行おうと心に決めました)
ざっと7〜80枚の領収書を打ち込むには、手が痛いのでこれを記事にしようと思ったのですがキーボードのミスタッチが多くてヘトヘトです。
約100行の打ち込みでもうアウトです。
ブログも手が痛くなるので短くて残念、手順を記録したかったのに・・
早く準備しておけばよかったと後悔。
医療費の合計は、国税局のホームページからダウンロードしたエクセルに1日ごとに手入力をします。こちらもプリントアウトして同封しなければなりません。
入力するのは、医療を受けた人・病院名称・医療費の区分・支払った医療費の金額・補填される金額・支払い年月日などです。昨年度と違い途中で引っ越して病院変わったりしているので面倒くさい。
打ち込み終了で自動で、エクセル左上に13万5420円とでました。
安いのか高いのかわかりませんが思ったよりも低い金額でした。
とにかく画面を見たら気が遠くなり、めんどくさいので鍼灸とかマッサージは申告せず。
本来なら控除対象となる交通費も申告しません。
記録はとるべきですね。認められる可能性も高いそうです。
国税局のホームページの確定申告作成コーナーで作り上げた申告書。PDFファイルでアウトプットしてコンビニプリントで出力します。
還付額は1770円。(作成の時給1700円くらいとしたら元は取れる?)
あと住民税や所得税にも影響あるみたいなので10万を超える金額の大きい方
は、是非申告してください。また本年度から源泉徴収表の添付が不要となりました。
毎月の打ち込みさえ面倒がらずに行えば税金が還付されます。
ローソンにてネットプリントし先ほど郵便局から税務署へ送付しました。普通郵便で送付して問題ありません。控えを欲しい方は控えの送付先を記入した封筒を同封します。
納税者が、本人または本人と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。
その年の1月から12月31日までに支払った医療費であること。
未払いの医療費については翌年以降支払った年の控除対象となる。
国税局のホーム
もっとこまめにまとめておけばと来年への教訓でした。