SONY RX100購入 設計は古いけど所有欲を満たしてくれる名機
現在のiPhone12 Proでもそこそこの写真が撮れます。特段コンデジに頼ることもないだろうと思っていました。それでも色々なブログの写真をみていてこんな綺麗に写真を撮ってみたいと思う機会が増えました。カメラに興味がわいたきっかけです。
ネットで色々ググり下調べ。レンズを色々変えられる一眼レフまでは考えていません。カシャっとしてそこそこの写真が撮れれば満足です。
できればコンパクト。そんな希望に叶うのが名機と言われるDSC-RX100。現在でも製造されています。
購入理由として以下6点
1 コンパクトである。重さ約240g ポケットに入る大きさ
2 ボケを楽しめる大口径F1.8レンズ
3 2020万画素大型1インチセンサー
4 小物撮影に最適(iPhoneでは表現に限界)
5 価格がこなれている
6 中望遠100mmまで
もちろんカメラ知識が皆無に近いので、ネットを彷徨いながらも素人で知識もない私が、参考にしたのは価格コム。このRXシリーズは、M2シリーズはAmazonでは50000円ビックカメラだと60000円に価格が跳ね上がります。大きな違いはWiFiがつくことなのでそこはトレードオフ。さらに上位のM3だとヨドバシで約75000円。流石にここまで支出できません。結果コスパ的にRX-100でも私の用途では充分満足のいく買い物になりそうでした。当然腕が悪いのでブログにアッップするにはしばらくかかりそうですが・・・。
メーカーはSONYと決めて絞り込みました。
価格コムと何日か睨めっこしたり、サイトを巡回して情報収集。
一応価格コムでは2012年発売にもかかわらず23位。満足度4.6
アマゾンレビューも843件で星5と星4で80%と高評価です。
もともと趣味としていない分野の買い物は難しい。
機能と性能について知識皆無。
でも表現力みたいなことを念頭に選択をしました。
お値段はアマゾンで
約40000円
ビックカメラを価格コムで調べると
44000円
リアル店舗のビックカメラにした方が良いかなあと考えていたのですが、Amazonカードのポイント使用でお安くなるのでAmazon一択です。
ビックカメラに下見がてら行くと同型機は置いてなかったのですが、上位機種を進めてきます。価格的に厳しいことを伝えBIGカメラのネット通販在庫ありを見せると「RX-100でもお買い得ではあります」「機能的には初心者に最適ですね」と購入意欲を盛り上げてくれました。しかしこのカメラはWi-Fiが付いてないことが今時のカメラに劣る事であると店員さん。私の知識を値踏みしたのか、それでもRX-100は発売時期こそ古いのだけれど現役でも活躍しますよと背中を押してくれました。なにより写真の基礎を学ぶには良さそうです。中古も視野に入れましたが何せ2012年発売ですから年度のあまりにも古いものを掴ませられたら嫌だったので新品で購入することにしました。
ビックカメラでは私の好きな色のオレンジのストラップと、液晶面フィルム・グリップカバーだけ買ってAmazonの配達を待ちました。
モデル発売日は2012年6月。8年たっても販売継続している事に人気の根強さを感じます。
ソニーは後継モデルとしてM2/M3/M4と出していますが、初代として未だ販売されてるそうです。今現在の最新機種はM7ですかね。なんとヨドバシ160000円アマゾンでは130000円!
2021年現在では8種類のラインナップとなっているそうです。RXシリーズは、コンデジ上位クラスであり1.0インチの大型センサー搭載高画質のわりにコンパクトである事が売りです。
グリップカバーまでつけてしまう形から入る性格。
早速弄りましたが操作に慣れるのに相当時間を要しそうです。もちろんオートで取ればそれなりに写るようです。それでもいずれは、絞りとかシャッタースピードとか使いこなしてみたいじゃないですか。
果たしてこのブログに写した写真を載せる日が来るのやら。
正直今の段階ではiPhone12 Proと違いがわかりません・・・とほほ