セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


スポンサーサイト

最近の病状 睡眠障害がつらい

息子がコロナにかかりました。幸にして私と妻は感染しなかったので救いでしたが、コロナの蔓延もついに我が家にもやって来ました。

今日はコロナの話ではなく最近の病状について記録がてら書こうと思います。まず睡眠時間ですが6時間くらいをキープしています。夜の一時に寝て朝の5時とか6時に目が覚める感じです。私としてはもう2時間くらい寝ていたいのですが目が覚めてしまいます。それも身体がどこかかしら痛くて目が覚める感じです。推測ですが寝返りを打っていないのではないかと考えています。寝返りを打たないので身体が硬直して痛みがどこかしらに出るのではないかと思うのです。

睡眠計測では深い睡眠を指しているので深すぎて寝返りを打たないのかと思います。その為睡眠不足が昼まで影響しています。いつもいうように頭がボ〜ッとするんですよね。考えが、まとまらないので辛いです。あとは倦怠感が治りません。微熱が37度くらい続いていて全身が疲れているのがわかります。ちょっとの動きが億劫で気力を振り絞って晩御飯の支度をしています。惣菜率が上がりました。←反省。体を動かすのが辛いと何をしても楽しくありません。下手をするとスマートフォンも見るのが億劫になってしまっています。

昨年の5月から発病して一年以上が経つのに状況が良くなったとは言い難いです。下手をしたら悪くなっている部分もあるかもしれません。特に体を動かすことなど前に比べると退化しているのがわかります。一日動かないことが多いのでしょうがないのかもしれませんが、先生は安静にしていなさいといいます。睡眠もこの頃では先生との会話の中で解決策は詰まったかのような感じです。薬も色々試してここまで来ているので処方の上限まで来ている感じですね。睡眠導入剤は2種類が上限なのでこれ以上処方できません。抗うつ薬も上限ギリギリです。考え方の一つとしては薬を減らすという考え方もありますが、先生は今は寝ることに重きを置いた治療方針のようで減らす意志は無いようです。私から強くいえば減らしてくれるかもしれませんが私も怖くて言い出せません。

身体表現性自律神経機能不全という病気は自律神経に対して悪さをしているのでここには書いていませんが細かい症状は他にも多くあります。その全てが睡眠の安定で改善していくという前提の投薬治療です。

先の長い病気との付き合いが目に見えて感じられ暗い気持ちになりますが、せめて気持ちよく寝るだけでも改善してくれると嬉しいのですが。まあブログを書けるということは少しは他の病気に比べればマシだと思い込むしかありませんね。ということで相変わらず睡眠障害を中心とした病気と闘っています。治るのはいつになるのやら。。。。


スポンサーサイト