セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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病気療養中のお勧め「健康補助食品」3選

突発性難聴という病気が発症してからもうすぐ約6年。耳鳴りには相変わらず悩まされています。その後「双極性障害」からの「身体表現性自律神経機能不全」という病気に悩まされるとは発病時に考えが及びませんでした。

睡眠時間については眠ることができるという改善は進んでいるようですが直接的によく眠れたから耳鳴りが無くなるということにはつながりません。

これは今後も同じ傾向が続いていくと覚悟を決めて1日も早く気にならないような生活に戻ることを願うばかりです。結局自らが気にしない環境を作り上げるしかないという受身的な生活を今後も送るのでしょう。それでも生活音のしない時の気になり方や喧騒の中での会話の不自由さに重いストレスを感じる事に対してこれといった対症療法がないのがとても気になります。このまま永遠に続くと思うと気が重いです。

現状は睡眠導入剤での睡眠が前提での1日9時間の就寝が日課となっています。おおよそ23時就寝8時起床のパターンが定着してきています。「コントミン」と「フルニトラゼパム」そして「ロラゼパム」「ミルタザピン」「ハルシオン」の5種類でほぼ寝付くことができます。

残念ながら時間睡眠が定着したといえども寝起きの状態は以前のしっかり自分の力で寝ていた時と同じ状態とは言えません。起床後のやや薬の残存間というか目覚めの悪さは如何ともしがたい状況です。

食生活の改善と運動が一番の健康維持向上に役立つことは百も承知していますが、この倦怠感と耳鳴りのストレスで最近は適当になりがちであり、残念ながら努力不足といえそうであります。これは自業自得の部分もあるので反省しながらも中々改善には結びついていないというのが正直なところです。 

そこで現在補助的な部分で取り入れているのが以下の3つの対策です。
 

1 朝食の甘酒

 

不眠は治りませんでしたが、目覚めの朝食を食べる習慣化はやはり難易度が高く、いまだに甘酒生活を送っています。コップ一杯の甘酒ですが午前中のエネルギー補給には一役買っていると思います。色々試した甘酒ですが、こちらの国菊の発芽玄米甘酒が私の口には一番合うよう。粒状感と甘さが好みにぴったり。残念ながらアマゾンで売り切れの場合が多いので在庫ありの時に6本まとめ買いをしています。他の甘酒は癖があったり甘すぎたりと口に合いません。

 

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甘酒には、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6葉酸食物繊維オリゴ糖や、システ   インアルギニングルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれている[8]ブドウ糖以外の成分は原料米とのコウジカビ属(Aspergillus)に由来するが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」と称されることもある[9][10]

発酵食文化研究家の是友麻希によると、特にブドウ糖は目が覚める朝、空腹時に何かと一緒に摂取すると血糖値が上がるので効果的であるという[11]

マクロビオティックでは砂糖の代わりに甘味料として使われることが多い。「ジャパニーズヨーグルト」として海外に販売している企業もある[9]

冬季では体が温まるようにあるいは風邪の予防として甘酒を熱くし、夏季はさっぱりと飲めるようにショウガ汁を入れて飲まれることがある。”

Wikipediaより引用

甘酒 - Wikipedia

 

 

2 クエン酸

 

こちらは一週間前くらい前から飲み始めたもの。疲労回復に良いとされているそうです。

こちらの「お疲れクエン酸」はコップ一杯の水にティースプーン一杯で充分酸味を感じるお買い得な商品。毎日朝と夜に飲んでいますが中々減りません。それでもなんとなくすっきりとする気がします。体感なのでもちろん人によりけりですがアマゾンレビューでもまた検索でも飲んで弊害がある言葉はあまり見つかりません。私の口から効能を説明できるほど詳しくありませんが実体験として食欲増進効果は感じられます。梅干やレモンと同じような感じですかね。ただし入れすぎると酸っぱくて口の中が痛くなりますね。程よい濃さにするのが快適に飲むコツです。

 

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3 ブドウ糖

 

アマゾンプライムセールでたまたま見かけたものです。タブレット状のブドウ糖。朝の甘酒を飲む前に白湯を一杯飲むのですがそこで3粒食べています。ボリボリと食べるには美味しい味でお菓子のようです。甘くてほのかに酸っぱい。

ブドウ糖は糖質が分解されることで生成されるもののようです。エネルギーとして利用できるブドウ糖を摂取すると脳のエネルギーを補給できるという事です。私は朝食をとれていないのでそのかわりにしています。手軽に食べれるのでとても便利です。30分くらいすると頭が覚めてくるようになりました。甘酒だけでは2杯も3杯も飲めないのでこちらが補助的な使い方です。

 

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この手の商品は、効果についてそれぞれの体質や生活に大きく関わるので過大な期待は禁物ですし、合う合わないの体感差もあり一概にお勧めするものではありません。私の口から説明することも私の体験なので万人に当てはまるものではありません。それぞれのサイトでお勧めの商品もありますが、間違いなく実際に使用してるものだけを基準に私が取り入れているものです。また甘酒を除いては期間が短く本当の効果が出ているのかの疑問もありますが、現在置かれている私の状態から実際に継続の苦痛やコストを考えて、あくまでも食生活の補助的役割を担っているものです。事実として食欲がない時のサプリメントでの補給は個人的には否定していません。もし気になる方がお役に立てれば幸いです。

本当は3食しっかりと取り入れることがベストですが単身生活の工夫とでもいうのでしょうか。ブドウ糖サバスはタイムセールで終売でしたのでアマゾンより参考に載せています。

 


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