身体表現性自律神経機能不全 ゆたぽんで足元から温めよう
お題「#買って良かった2020 」
昨日は久しぶりに晩酌として缶ビール一本とワインを一杯飲んで満足しいる私です。薬を飲み始めてから控えていたのですがクリスマスイブということもあり少しですが解禁しました。約半年も禁酒していたのに特別酔った感じもなくビールを飲んで「あ〜うめ〜」という感じもなくお酒ってこんなに美味しくなかったのかと少々びっくりしました。まあ再び毎日お酒を飲むことにつながらないことだけは確信したので薬のみの私にはちょうどよかったです。
お酒を控える原因になっている現在飲んでいる薬は
フルニトラゼパム2mg(熟睡できるようにする寝つきをよくする)1錠
ロラゼパム1mg(不安や緊張を和らげる)1錠
ハルシオン0.25mg(熟睡できる寝つきをよくする)1錠
コントミン糖衣錠25mg(不安や緊張を和らげ嘔気を抑える)3錠
ミルタザピン15mg(気分を落ち着かせる)3錠です
合計9錠を毎夜寝る前に飲んでいます。
アルコールはこれらの作用を増幅することがあるので控えるのが賢明ですね。それにしても薬の量が多い気がするのは私だけでしょうか?先生を信じて飲んでいますがどなたか詳しい方がいればコメント頂けたら幸いです・・・。
『身体表現性自律神経機能不全』と言うことで、主な症状は体温の上昇と倦怠感そしてやる気の欠如です。耳鳴りも(こちらは以前から)ひどくなりました。
発病してからは、寝付けない日々が続いたため処方してもらっています。その為に睡眠導入剤や睡眠を深くするための補助的な使用のため気分的なことに作用するお薬を併用していると先生はおっしゃっています。薬の多さには妻も「多すぎじゃない?」と少々疑問を呈している状況ですが、私はこの先生を信頼しているので今は減薬するべきでは無いと言う判断を受け入れています。
私の意見や病状を聞きながら調整してくださり決して上から目線でこの薬を飲んでくださいと言う感じでもなく一つ一つの薬の作用を説明して処方してもらっているので妻とは温度差があるんですよね。自律神経は交感神経と副交感神経をバランス良く保つために24時間働き続けているそうです。睡眠は非常に重要で、まずここからアプローチしようと言うのが先生のお考えです。もちろんストレスを軽減する為に会社を休職することが好ましいと言うことで現在も休職を続けています。
体温は37.5度台を前後して1日の中で上下しますので1日3回の検温は欠かせません。夏の暑い時は熱が高いのに発汗が少なく倦怠感が増し、冬に入った今はもちろん発熱時でも暖かいわけでも無く暖房器具は欠かせません。特に寝つきに作用する足の冷たさが解消され無いのがとても辛いです。健康な方の場合寝る30分くらいから手と足の温度が上がり体の熱を放熱しやすくし睡眠を維持できると言う身体のメカニズムらしいです。
そこで今寝る時に使っているのが「レンジでゆたぽん」です。お湯をいれる湯たんぽよりとても手軽に使えます。
電子レンジで600w2分40秒温めると7時間くらい暖かさをキープできます。体全身を温めてしまう電気毛布などと違い冷たい足先をピンポイントで温めてくれます。直接(カバーをつけた状態)足につけても熱くなりません。靴下を履くのも1つの方法ですが私の場合締め付けが気になり余計に寝付けません。ドラックストアで購入したこちらの商品が私にとって無くてはならない物になります。寝る前布団の足元へ入れておくだけでもかなりの暖かさで足を包み込んでくれます。
寝るときに布団をかけても足が冷たくて困る方は一度試してみることをお勧めします。私には薬と心地よい足下の暖かさで熟睡を約束してくれます。いつかは薬も減らしていくべきですが「ゆたぽん」は冬のマストアイテムですね。