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松屋 「ビフテキ丼 香味ジャポネーズソース」アンガス牛を特製ソースで

最近駅まで歩いても汗をかかない季節になってきましたね。ほぼ通院のために歩いている駅までの道、道ゆく人たちの服装も盛夏をすぎた装いになってきました。そんな食欲の秋にぴったりな松屋の「ビフテキ丼」をご紹介します。9月7日から発売されていた「ビフテキ丼 にんにくゴマ醤油」に続いて「ビフテキ丼 香味ジャポネーズソース」が発売になりました。

マスタード香る玉ねぎたっぷりのコク旨「香味ジャポネーズソース」は、牛肉の旨味を引き出す絶品ソースとなっています。付け合わせには彩り豊かなサッパリ感のあるピクルスが丼全体の味を引き立てる名脇役に。ビフテキ丼は世界3大品種であるアンガス牛を使用、赤身とサシが適度にバランスのとれた柔らかくジューシーなアンガス種のビーフステーキを特製ソースで楽しめます。

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ビフテキ丼香味ジャポネーズソース 税込750円
ビフテキ丼ダブル香味ジャポネーズソース 税込1150円
ビフテキ丼香味ジャポネーズソース 彩り野菜セット 税込850円
ビフテキ丼香味ジャポネーズソースダブル彩り野菜セット 税込1250円
テイクアウトは味噌汁がつきません。
アンガス牛のステーキが、税込750円で食べれるのは嬉しいですね。

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カロリーは863Kcal タンパク質30.7g 脂質33g 炭水化物100.9gとなっています。
にんにくの強い香りが部屋中に充満します。食欲を誘う香りですが、昼ごはんなどデスクで食べる方は注意が必要です。見るからに美しい黄金色のジャポネーズソースに期待が高まります。

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焼き色のついたアンガス牛は大きさはあれど厚みはやや薄いステーキです。焼肉に近いビジュアルですが、柔らかくて筋がなく噛むごとに肉の旨みが溢れています。玉ねぎたっぷりのジャポネーズソースはソースの奥行きとにんにくの旨味、玉ねぎの甘さで牛肉に相性がバッチリです。松屋はソースでご飯を食べさせると言っても過言ではありません。

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つけわせのピクルスは、にんにくと牛肉のコクを一瞬で洗い流すかのようにさっぱりとして口の中をリセットしてくれます。細かくサイの目に刻まれた人参、大根、パプリカはそれ自体に野菜の甘みがあり酸味と甘さのバランスがとても良くできています。ご飯と一緒に食べても美味しかったです。

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ご飯とステーキとピクルスの構成ながらもシンプルに豪華気分を味わえます。毎年バージョンUPして登場する松屋のシーズンメニューに食の豊かさを感じる商品です。
お近くに松屋のある方は是非利用してはいかがでしょうか。



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