セルフストーリー

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ほっともっと 「親子丼」400円で満足度高い商品です

ほっともっとと言ったらのり弁なのかな。店内で待っているお客ものり弁当で呼ばれる事が多い様です。確かに税込330円には魅了を感じられます。白身魚のフライにちくわ天が入って満足度も高いのでしょう。私は、今日は揚げ物はちょっと進まないなあ、と言う事で親子丼にしました。

ほっともっとは、待ち時間も少なくコンビニとは違った弁当屋さんとして近くにあると便利なお店です。「親子丼」は公式では冬の料理になっている様で寒い季節にぴったりと書いてありますが夏でも魅力的な弁当です。(ほっともっとさん修正した方が良いかと思います)

新しくなった「親子丼」は、従来の親子丼と比較して、鶏肉を増量しました。また、鶏ガラスープ、醤油、生姜などで下味を付け、だしのきいた鶏肉と玉子がご飯に絡み、食欲をそそります。
寒いこの季節にぴったりの新「親子丼」をお召し上がりください。

いつからか知れませんがリニューアルした様ですね。親子丼に七味がつくのはマストなのでしょうか?ちょっぴり嬉しい小袋つきです。 お値段は税込400円です。

 

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カロリーは689Kcal たんぱく質30.6g 脂質19.0g 糖質95.8g 食物繊維4.3gとたんぱく質が豊富なのが嬉しいところです。1日に男性なら60g女性なら50gが推奨量となっているので一食で半分摂取できます。やはり卵と鶏肉のダブルでタンパク質が多いのでしょう。卵は2個使用されている様です。

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親子丼の魅力は卵が半熟に近い状態で提供される事でそこが嬉しいところです。火が通り過ぎているとパサパサして美味しくありません。多分作る人によってばらつきが出そうです。ここのほっともっとは正解です。

一口食べるとお出しの香りが口の中に広がります。卵のふわふわ感と下味が付いている鶏肉と卵の最強コンビが薄口の醤油味に紛れて全体的にしっかりとした味付けとなっています。

ご飯は丼ぶりメニューという事で少し多めになっていますがご飯と卵、鶏肉のバランスはとても良く出来上がっています。鶏肉も公式のコメント通りにそこそこ入っており、たまご丼かよという残念感はありません。玉ねぎの甘さも味を底上げしています。

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さすがに蕎麦屋の親子丼ほど鶏肉が強調されませんが充分満足できる量が入っています。もう少しカットを大きめにしてくれたら満足度もさらに上がった事でしょう。ちょっと小さめなので食べやすいということはありますが・・。400円という価格は充分安くて美味しい親子丼としてはコスパが非常に高いです。コンビニの親子丼と比較しても充分競争力のある商品でした。




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