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ほっともっと「とろろカットステーキ重」ご飯との相性が抜群です

ほっともっとでは7月1日から「大判カルビ重」とカットステーキにとろろ、だし醤油を合わせサッパリとした「とろろカットステーキ重」を発売しました。
「大判カルビ重」は先日食べたので本日は「とろろカットステーキ重」をご紹介します。

 

hikarureon.hatenablog.com

 「大判カルビ重」は期待以上の味で満足しましたが「とろろカット重」はどんな味か楽しみです。お値段は680円と「大判カルビ重」より90円高くなっています。

公式ページによると

『とろろカットステーキ重』は、刻み海苔を散らしたごはんの上に、強火で焼いたカットステーキを盛り付けた商品。別添の国産のとろろ・だし醤油をかけて味わいます。
牛肉の旨味ととろろ、本醸造醤油に鰹・昆布・鯖の旨みを加えただし醤油の組み合わせは相性抜群で、別添のわさびがさっぱりとした味わいを引き立てます。

 だし醤油の味が果たして肉に合うのか心配していましたが、ライス大盛りで頼みました。
大盛りのカロリーは777Kcal たんぱく質30.2g 脂質13.6g 糖質129.3g 食物繊維8.2gです。たんぱく質が多めなのは嬉しいところですが脂質が13.6gと比較的少ないことからも脂身が少ない赤身肉を使っているようです。

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北海道十勝産のとろろいも、生わさび、出し醤油がつきます。別添えなのはうれしいポイントです。ご飯に最初からかかっているとベチャッとしてしまいますから。

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全部かけるとこんな感じにです。とろろのインパクトが強くビジュアル的には不思議な感じです。肉は最初からカットされているので食べやすい大きさです。ほっともっとの店内でお客が、いなかったのでステーキの焼く音が聞こえてきましたが、焼き上げってからカットするのではなくカットした物を焼いているようです。

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680円という価格からするとステーキ肉は、合格点です。噛み切れる柔らかさはもちろんのこと、肉の旨味もありました。唯一所々に筋があったのが少し残念ですね。とろろとだし醤油の相性がとても良くできています。タレにカツオ節エキスと昆布だしエキスが入っており、奥行きの深いだしの味のきいたタレとなっています。肉の味付けは塩胡椒だけだと思われますが、だし醤油のタレは肉にかけてご飯にも広がるくらいの量なので、意外とこの組み合わせがマッチしています。サッパリとステーキを食べることが出来ます。「肉、とろろ、ご飯」のバランスはこのタレでそれぞれの旨味を引き出しており大盛りご飯でもグイグイとライスが進みます。

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総合的にみてコスパに優れた商品だと思います。ステーキー重がこの値段で食べれる事にまず驚かされますが、とろろを加える事により醸し出すご飯とのハーモニーは、ほっともっと意外で食べれることは稀だと多います。今夏のほっともっとはリピート確実です。



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