セルフストーリー

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セブンレイブン 「熟成つゆが決め手 特製牛めし」すき家に負けないクオリティーだった

何となく牛丼が食べたい時ってありますか?私はたまに無性に食べたい時があります。そんな時、私の選択は家近のすき家に行くのですが、今回はセブンイレブンの「熟成つゆが決めて 特製牛めし」を食べてみることにしました。賞味期限が2日ほどあって牛丼屋にはない保存ができるのは嬉しいところです。食べたい時にレンジアップすれば良いのって意外に便利です。お値段は税込429円と牛丼屋各社より数十円高いのですが、利便性と牛肉の量を鑑みて妥当な金額だとおいもいます。

セブンレイブン公式には

やわらかく煮込んだ牛肉と玉葱を御飯の上にたっぷり盛り付けました。タレは玉葱と牛肉の旨みの効いたコクのある甘辛い味付けで御飯と好相性。

 と書いていあります。シンプルな料理だからこそ味が決めてとなりますね。


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別添えでついてくる七味唐辛子は、赤唐辛子、ちんぴ、黒ごま、けしの実、山椒、あおさ、麻の実が入っていて本格的です。お好みで加えれば味変になりますが、私は量が少ないので家庭にある七味を足して食べました。

カロリーは664Kcal たんぱく質17.9g 脂質30.0g 糖質78.6g 食物繊維4.0gとすき家の並盛り733Kcal 松屋の並盛り692Kcalとほぼ同じです。

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容器が、ご飯と牛肉煮とセパレートになっており電子レンジ500w3分30秒加熱した後ご飯に牛肉煮をかけるスタイルでご飯がベチャッとならないよう工夫がなされています。見た目は牛丼各社よりも多少牛肉の量が多めに感じられます。

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琥珀色の玉ねぎは歯応えを残しつつ牛肉との相性が抜群です。ふっくらした牛肉の脂身と赤身のバランスも良く肉本来の甘みも感じられます。嫌な筋も無くジューシさを残しつつ商品名にもなっている「熟成つゆ」で濃いめに甘辛く煮込まれており、ご飯を進めるごとに旨味が後追いをしてきます。つゆの量もつゆだくまでは行きませんが、ご飯の量にベストな絡み具合で入っています。全体的には牛丼各社よりかは甘めの味が強調されているような気がします。

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まとめ

コンビニ弁当としては専門店であるすき家松屋にも負けないクオリティーと言えそうです。ご飯の量も牛肉の量もボリュームがあってガッツリ食べた感があります。汁だくが好きな人には物足りないかも知れませんが、米がつゆに浸ることなく米粒感を残したままご飯にかかる程度なのでバンランスがとても良い感じです。最後までお肉が先に無くなってしまうことなんて無い位の牛肉が入っており好感度も抜群です。是非お試しください。

 



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