セルフストーリー

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松屋「ブラウンソースハンバーグ定食」洋食屋さん顔負けの味に驚いた

スーパーやコンビニで簡単に食べれるハンバーグ。しかしながら外食で食べるハンバーグとは一味違いますよね。私の生活圏にファミレスや定食屋がありません。洋食屋さんが、あればどんなに嬉しいことかと思いを馳せながら、数少ない外食屋松屋に今日も向かいました。

目的は「ブラウンソースハンバーグ定食」を自宅でゆっくりと食べる事が出来るテイクアウトにする事です。このハンバーグは、定食が税込600円で味わえることができ、サラダとライス並もりがついてきます。そのほか「ブラウンソースエッグハンバーグ」として目玉焼きが付いたメニューもあり+80円なので玉子好きな方にはおすすめです。

カロリーは853Kcal タンパク質30.9g 脂質28g 炭水化物116.4g とボリューム満点です。
ソースはフランス産マッシュルームを使用した欧風ソースです。

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ハンバーグの大きさは約横10cm 縦約6cm くらいの大きさです。厚みも2cm以上はあるそこそこ大きなハンバーグが鎮座しています。ソースは持ち帰りの最中に分離してしまいましが、食べるときに混ぜれば蘇ります。生クリームとパセリがトッピングされているのが本格的ですね。

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ブラウンソースとは

フォン・ド・ボーまたは茶色フォン(フォン・ブラン<fond brun>)にブラウンルー小麦粉バターを茶色になるまで炒めたもの)を加えて作るソース。また、これに香味野菜・香辛料・トマトなどを加え、煮込んで作るソース。後者は「エスパニョールソース」「ソース・エスパニョール」ともいう。ドミグラスソースのベースとなる。このソースだけでなく、西洋料理に用いるさまざまな茶色のソースをさすこともある。

ブラウンソースとは - コトバンク

デミグラスソースとの違いはブラウンソースをフォンドボーで更に煮詰めたものがデミグラスソースだそうです。松屋はあえてブラウンソースを使用して差別化をはかっているものと思われます。

箸で切れるほどに柔らかいハンバーグは肉汁が溢れブラウンソースとの相性が抜群で噛むほどに旨味が出てきて、ご飯がパクパク食べれちゃいます。ソースの奥深い味が口の中で心地よい余韻を感じさせられます。

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ご飯が並盛りだと少し物足りなく感じられるほど全体的に濃い味付になっており、どんどんご飯が進みます。街の洋食屋さんに出てきてもおかしくない「ブラウンソースハンバーグ定食」を完食です。小食の方はライスをミニして▲30円になりますが、ご飯が少ないと喉が乾くかもしれませんので並盛り以上が推奨です。

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4000円のところ2980円にて購入できます。


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