梅雨に備えて 揃えておきたい「靴」対策 3選 靴乾燥機 ドーバーパストリーゼ 防水スプレー
梅雨が近づいてきました。ジメジメした季節になります。先日も久々にまとまった雨になりましたね。昨日も雨が降るなか買い物の道すがら水たまりを避けながら歩いているつもりも、ついつい踏み出した足を着地するときにしまった!と思う水たまりへ踏み込んでしまい、気をつけているつもりが、残念ながらドボッと靴のなかへ水が入り込んでしまうトラブルがありました。
1 防水スプレー
靴そのものには撥水剤を重ね塗りしているのでそこそこの防水性能を発揮してくれていますが、「どぼん」には勝てません。
使用している撥水剤は、ヘンケルジャパン製の防水スプレー10倍長持ち増量品。
リーピトしていますが、噴きつけるのは一週間に一度ほどで合計4足の通勤靴は汚れもつきにくく重宝しています。私の使用頻度では約1ヶ月で、なくなります。
この製品いろいろ注意書きは書いてありますが、通常の用途として使用した場合、
それほど気にしない使い方で、今ままでしまった!ということはない多用途な商品です。
これも雨の日の必需品として我が家の靴箱には常備品です。
その撥水剤も靴の縫い目や紐の通し穴から入り込む、雨水は当然のことながら靴下を伝わり靴中へ伝播し1日嫌な思いをし続けることになるのでその日は、がっかりな1日を過ごすことになります。
4足のサイクルでは、ワンルームで玄関横すぐにキッチンの我が家では、中々靴の中すべての乾燥を、そのまま放置で行うとなるとかなりの時間を要します。濡れ方にもよりますが雨続きなどで2日から3日、下手をするとそれでも生乾きということもあり得ますね。
新聞紙などで乾かすようなクチコミも見うけられますがそもそも新聞をとっているわけではないのでそれも難しい。
先日テレビにて一番の乾燥方法は、ホッカロンなどのカイロを入れることが、早いと放映されていましたが、カイロを靴の乾燥のために買うのもためらわれるしそもそもコスト的には厳しいのかと思います。
気にしないのが一番とも言えますが、湿気のある靴の中は雑菌やバクテリアが、繁殖してしまい、臭いの原因となりますし足のコンディションにもよくありません。
そこで雨の日グッズとしても蒸れたの足の汗をかいた後の靴のお手入れとして私の使用してるグッズを紹介します。
2 ドーバーパストリーゼ
「ドーバーパストリーゼ」を乾燥後に靴の中へひと吹きして乾燥後の余熱で放置しています。お風呂場で使っていましたが、足にも直接吹きつけられるとのことで靴の中へも時々かけています。すでに二本目の予備を購入しました。大小あるのですが私は小。
「ドーバーパストリーゼ」はアルコール77%の非常に強力な除菌力が売りです。厚労省の食品添加物なので食品にも直接振りかけることもできます。ウイルス対策や防臭、除菌に効果がとても高い純水度が高い除菌スプレーです。
3 TWINBAIRD 靴乾燥機 SD−4546
靴乾燥機の価格は約2500円
自己責任ですが、意外と風の飛距離があるしタイマー付きなので湿気でジメジメしたところに放置しておけば(例クローゼットなど)そこそこ乾燥します。
まあ私の家のクロゼットは小さいからかもしれませんが。
レインコートや傘などと、ともに雨の日を快適に過ごすことも大事ですが、その後のお手入れもとても大事ですね。
私が購入したものはレッド。
ここは好き嫌いがあるのでしょうが、玄関に赤があると気分が盛り上がります。
サイズは下記の通り。使わないとき下駄箱の中に収納できます。
サイズ:15×9×22cm
以前は布団乾燥機の靴乾燥に切り替えて使用していましたが、コンパクトな方が
やはり確実に使います。
靴乾燥機のスペックは以下の通りです。
> 本体質量:0.67Kg
素材・材質:ABS、SWM
電源:AC100V 50-60Hz
消費電力: 「標準」モード時:150W、「革靴」モード時:135W
保証期間:1年間
製品概要・仕様 1: 切替スイッチ:シーソースイッチ
ヒーター:リボン式マイカヒーター、温度過昇防止装温度:ヒューズ式(121℃)
簡単な靴のドライヤーのようなものですね。
サイド面には標準(スニーカーなど)と革靴の切り替えスイッチとタイマー。使用した感じでは一時間もあればよほどビショビショでなければ乾きます。
長く伸びた上面から温風が吹き出します。
3点セットでレイングッズとしてご紹介しましたが、こちらの靴乾燥機が一番お勧めです。スニーカークラスだと立てかけれますが(自立する)重たい革靴などでは、倒れることもあるのでそのまま寝かして吹き出し口を靴に突っ込めます。簡単に靴を乾かすことができます。その後のドーバーパストリーゼで除菌防臭対策はいかがでしょうか?