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松屋 シャリアピンソースの「厚切りトンテキ定食」発売中 大盛りご飯でもペロリと食べられます。

松屋の「トンテキ」が発売になりました。5月25日、まではライスの大盛り無料サービスを行っています。最近は歩くことを目的に駅までの道をバスではなく徒歩で移動することを心がけています。時間にして片道15分ほどでしょうか。それでも家に引きこもっているより軽い運動になり身体には良いことでしょう。そんなちょうど良い距離にある松屋に新発売の記事を見かけて買いに行きます。

店頭には大きなバーナーで「トンテキ」を宣伝しています。松屋の公式では

鉄板でじっくり焼くことで柔らかジューシーに仕上げた厚切りの豚肩ロースとあめ色になるまで煮詰めた玉ねぎとにんにくの旨味が凝縮されたシャリアピンソースの究極タッグ

と書かれています。店内はお昼時で混雑していたのでお持ち帰りで頂きます。



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「トンテキ」「サラダ」「ご飯」がついて税込730円です。この日はご飯を大盛りにしてもらいました。

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蓋を開けるとにんにくの香りが漂います。かなりな量のにんにくだと思われるほどに鼻を刺激します。バターは持って帰るまでに溶けてしまいクリーム状になっていました。

シャリアピンソースが大量にかかっており豚肩肉の面影がありません。

シャリアピンソースとは柔らかいステーキが食べたいとの要望に応えて帝国ホテルの料理長によって考案されたソースだそうです。玉ねぎのみじん切りに漬け込む料理法が特徴でたまねぎに含まれるタンパク質分解酵素の作用で肉が柔らかくなると言われています。そんなシャリアピンソースに埋もれた肉はさぞかし柔らかいのだろうと期待に胸が弾みます。

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肉の暑さは1センチほどでしょうか繊維が壊れていそうです。シャリアピンソースによって柔らかく変身したのしょうか?大きさはそれほど大きくはありません。総重量は恐らく80gか100gといったところでしょう。大盛りご飯を食べるのに充分な大きさの豚肩ロースはコクがあり濃厚な豚肉本来の味をしています。一口食べると豚肉が柔らかいのに驚かされます。カットされて入っていますが噛むほどに口のなかでとろけるように噛み切れていきます。シャリアピンソースとの相性も抜群です。和風仕立てのシャリアピンソースは醤油ベースでたまねぎ、にんにく、おそらく酒かワインの風味が強く主張しています。これが豚肩ロースト合わさると味のハーモニーが完成です。ご飯がパクパクと進むお味ですね。バターの風味が後から口の中に広がり良い仕事をしています。

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シャリアピンソースだけでもご飯が食べれます。光沢感ある見た目は究極のソースと言っても差し支えありません。

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まとめ

今回は第一弾として「シャリアピンソース」で展開しているそうです。5月の11日より第2弾ソースも登場。「あのソースが宿命のライバルとして参戦」というコピーだけが現在わかる情報となっています。冒頭のバナーにもモザイクがかかっていました。この「シャリピンソース」の出来栄えを見ると充分期待できる商品が始まると予想できます。第2段登場となったとき並行して販売するかわからないのでお近くに松屋のある方は是非一度食べてみてください。にんにくが入っていることを気にしない方はお勧めです。

アマゾンではご家庭で簡単に食べれるシャリアピンソースを販売しています。


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