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新しいiMac24インチ発表 買うべきか待つべきか

Appleイベントにより色々な新製品が発表されましたね。今回の私の目玉はiMacが刷新されたことです。わずか11.5mmの薄さです。このデザインを形にできた理由は、M1チップの搭載による新しい新設計のシステムオンチップのおかげです。重さはなんと4kg代中盤と驚異の軽さです。4480×2520ピクセル解像度、218ppi十億色対応500ニトの輝度で画面も鮮やかです。

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M1チップ搭載で7色のカラバリが用意されます。
ブルー・グリーン・ピンク・シルバー・イエロー・オレンジ・パープルの中からチョイスできます。

最低価格は税込154800円からオプションなしで税込199800円までの3ラインです。

カスタマイズをすれば価格は変わりますが、選ぶポイントとして3つの大きな違いがあります。

ストレージ

iMacに搭載されたソリッドステートドライブ(SSD)は書類・写真・音楽・ビデオなどのファイルを保存するためのスペースです。SSDは飛び抜けたパフォーマンスを発揮します。iMacを起動したりアプリを立ち上げたり写真をチェックする時にその速さを実感できるでしょう。

カスタマイズなしの場合256GBストレージか512GBストレージを選択できます。私の場合512GBは必要かなと感じます。

メモリ

ユニファイドメモリ(RAM)はパフォーマンスを向上させiMacの性能を高めて一段と早いスピードで動くようにします。より大きなメモリ容量を選ぶとより多くのアプリをより高いパフォーマンスで同時に実行できます。現在の私のメモリは8GBとです。カスタマイズなしだと8GBしか選べません。しかし今の8GBで不満を感じたことはないので8GBを選択しようと思います。

Thunderboltポートはアクセサリ、外付けドライブ、カメラ、ディスプレイなどを接続するための高性能なポートです。さらに外付けデバイスをつないでデーター転送、充電、同期もできるようにUSB3ポートも2つ用意しました。カスタマイズなしのモデルの場合最小構成ではUSB 3ポート×2が搭載されません。拡張性を考えると最小構成は選択から外れますね。

その他

最小構成との違いはギガビットEthernet搭載の有無、Touch ID搭載Magic KeyboardがToych ID未搭載かの違いです。ここで最小構成を選択することは考えた方が良いでしょう。WiFiだけではスピードが出せない時やLAN端子が接続できることによるメリットは多くあります。またTouch ID搭載のMagic Keyboardは魅力的ですね。以上のことからカスタマイズモデル以外の吊るしのiMacを購入する場合、頑張って税込199800円のIMacを購入することをお勧めします。

私は現在2017年のiMacを快適に使用できていますが買い換えるか悩み中です。
M1チップは高性能さが巷で話題になる程です。そのM1チップを搭載をしたiMacは、非常に魅力的な商品だと思います。一つだけ気になるのはモニターが現在の27インチから24インチにサイズダウンしてしまうことですね。より大画面を搭載したiMacの登場を待つかがポイントとなっています。しばらくは様子見となることになると思いますが、現在デスクトップパソコンを探している方は一考に値するiMacをいかがですか?





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