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松屋が今熱い 北海道十勝産じゃがいも使用 「鶏のじゃがバター炒め定食」発売

久々に駅への用事で松屋によりました。

 

そこで3月9日から発売の「鶏のじゃがバター炒め定食」が発売になっていることを知ります。これは買うしかありませんね。

 

今年の松屋はあの「ガリチキ」に北海道十勝産じゃがいもをプラスして使用してきました。

お値段は690円(税込) お持ち帰りはライス・生野菜付きです。2021年3月23日までならライスの大盛りがサービスとなっています。店内では味噌汁がつくのが魅力ですが、お持ち帰りをチョイスして自宅でゆっくりと食べてみようじゃありませんか。

 

日頃ご飯大盛りは食べない私ですが珍しくご飯大盛りに挑戦しました。「鶏のじゃがバター炒め定食」の蓋を開けるとガツンとくるにんにく臭です。中身はごろごろと入った鶏肉と醤油まみれになったじゃがいもです。ネギが熱々でソテーされた鶏肉によって変色していたのが残念なところですが、ネギの香りもわずかにします。玉ねぎも存在感がある一品です。ゴロゴロとこれだけのチキンが入っていることに大満足です。

 

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特製にんにく醤油ダレと国産バターを使用して鉄板で焼き上げた鶏肉は、バター輝く出来上がりです。ここまででにんにくの香りが部屋に充満しました。それほどにんにく臭が強いパンチの効いた味です。「にんにく・醤油・バター」この組み合わせでご飯が進まない訳がありません。チキンをひと口食べただけでご飯が4口は食べれます。醤油は適度にしょっぱくてバターの風味で中和したような味です。後から鼻に抜けるにんにくは、もはや快感ですね。ご飯大盛りにして正解でした。日頃食べれない量のご飯もこの黄金の「ガリチキ」ならどんどん進みます。

 

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じゃがいもはたっぷりとにんにく醤油を染み込ませて、口の中でじゃがいもの甘みと合わさりとてもジューシーな味です。中ぶりなじゃがいもは4切れ入っていました。最後の方は、にんにく醤油を吸ったじゃがいもと化していましたが、しっかりとじゃがいもの味を残してご飯とマッチします。玉ねぎも醤油まみれですが玉ねぎの甘みとコラボしてこちらもサイドなのにメインの風貌をしています。

 

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今回の「鶏のじゃがバター炒め定食」は同じ商品ではお客様を飽きさせてしまうという開発者の思いが、バター醤油にぴったりなじゃがいもをプラスさせることで鶏肉・じゃがいも・玉ねぎの黄金コンビが生まれたとのこと。もちろん主役は鶏肉ですが、じゃがいもを加えて食感・バター風味・玉ねぎの3種の旨味を融合してできた甘じょっぱい秀逸な一品に仕上がっています。

 

 

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お近くに松屋がある方は是非ご賞味ください。

 


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