完全ワイヤレスイヤホン 型落ちでコスパ最強3選
耳鳴りは一生ものだと諦めています。静寂な夜は特に目立ち集中力も衰え余計に耳鳴りが気になるのは辛いものです。テレビの音は、そのまま聞くと耳鳴りが邪魔して心から楽しめません。(集中してくるとその限りではないのですが)
最近完全フルワイヤレスイヤホンの商品が矢継ぎ早に発売されているのですが型落ちでお値段もお手頃になった完全ワイヤレスイヤホンの感想を今日はお届けします。
私の場合、左耳の耳鳴りですが両耳にイヤホンを着けると少しばかり音楽に没頭でき得る事が判りました。左耳を塞ぐ事で何某かの効果があるのかもしれません。
まず一番目は
BOSE SoundSport Free wireless headphones
安定感 7点 よほどの事がない限り落ちません。iPhone及びGALAXY共にストレスなく接続できます。
音質 7点 良くも悪くもBOSEサウンドで低音に迫力があります。
遮音性 3点 皆無に近いでしょう開放型に設計されているため外部の音がかなり入ります。
重さ・特に感じません。
装着感 これは秀逸で多分落ちることはないという耳へのグリップ感
価格 実勢 約20000円 今なら30日間返品返金補償キャンペーン中。Amazonで満足いかない場合返品出来ます。
B&O Beoplay E8
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- 高級オーディオブランドBang & Olufsenが手掛けたBeoplay E8は、初の完全ワイヤレスイヤホンです 。最大4時間再生、付属の充電ケースをフル充電すれば最大2回分の充電が可能
- レビューの評価をベースに「その年、ユーザーにもっとも支持された(満足度の高い)製品」を選出する【価格.comプロダクトアワード2018】でオーディオ部門大賞を受賞しました
- 独自設計の5.7mmダイナミックドライバー搭載。聴いていて疲労感のないオールラウンドなサウンドと、完全ケーブルレスが相まって、更に快適なリスニング体験を実現。補聴器やヘルスケア分野で使用されてきたNFMIペアリング技術を搭載し、ペアリング中のドロップアウトを最小限にさせ安定した接続性を提供
- 装着した際の着け心地やフィット感を追求するために人間の耳の形やカーブの研究を重ねたデザイン 。4サイズのシリコンイヤーチップに加え、MサイズのComply Sportイヤーピースが付属
安定感 5点 たまに左が途切れます。iPhoneとは相性が良いと思います。GALAXYにはうまく繋がらない事もあります。
音質 7点 よくも悪くもフラット。コンプライのイヤーチップで多少上盛します。
遮音性 7点 多分大丈夫。密閉型に設計れているため外部の音は入り辛く外での使用は気を使います。
重さ・特に感じません。
装着感 これは微妙で多分落ちることはないという耳への装着感です。
価格 実勢 約16000円
JBL Free X
未だ数時間ですが、
安定感 6点 やや左が切れます多しょう気になりますが、安定しているときは安定してます。自宅の環境に左右されるかも。接続のしやすさは随一です。蓋を開けて出して終えペアリング操作をするだけです。
音質 7点 同じくJBLのJBL GOに近い音を出します。まあ聴き疲れはしませんが、価格なりというところ。
重さ・特に感じません。
装着感 これは秀逸で多分落ちることはないという耳への装着感です。ただし付属のイヤピ-スによります。
価格 実勢 6600円
充電器はB&Oが本革巻で高級感あり。残りはチープです。あとは大きさでチョイスしてみてください。
私は突発性難聴にて常日頃から耳鳴りに悩んでいます。
少しでも耳鳴りから気をそらせるために購入しました。
BOSEは室内専用 開放感があるので来客者などに気付きやすい
B&Oは外出用 耳への安定感が抜群。またあまり目立たない。
JBLは両用使い 一応今のところやや左が落ちやすい。これはイヤーチップで
解決したい。
今そこにいて音楽を聴けるということは嬉しい限りです。
やはりスピーカーだと聴きとり辛さがあるので3個は、多いと思いましたけど思い切り投資しました。
B&Oは補聴器の技術を使っているという記事もありました。耳鳴りを抑えるというより耳鳴りと仲良く付き合う目的、耳鳴りを少しでも打ち消し音楽を楽しみに聴くという毎日を与えてくれた3台の完全ワイヤレスイヤホンをご紹介しました。BOSEは現在30%OFFで大変お買い得です。
後発品が続々登場しているワイヤレスイヤホン市場ですが、発売から日が経ち価格がこなれた今買っても後悔がないと思います。私のお勧めは、発売時の価格3万円近い金額でしたが今なら16500円のB&Oをお勧めします。