暗闇に備えて懐中電灯を常備しよう 2個目を買い足す
植物に明かりは必要です。
そして人間も。部屋を照らす光、太陽の光どちらも欠かすことの出来ない大切な物。
何気なく過ごしていますがそんな光のありがたみを感じたのが震災の時です。
計画停電や震災当日の電気の供給ストップで多くの方が不自由な生活を強いられました。
あの震災の時の勤務地は千葉にいました。あっという間に売り切れた懐中電灯のことを覚えている方も多いと思います。
その震災の教訓として今は、必ず持ち歩いているものがあります。
懐中電灯が無かったと思うと恐ろしいあの震災の経験からキーホルダーで身につけています。
震災の時は家に常備しておいていたのですが、持ち歩いてはいませんでした。
その後、ズボンのポケットにいつもぶら下げている小さな懐中電灯。
ここのところの地震でこれでは足りないと新たな懐中電灯を購入しました。
乾電池を使うものは震災時乾電池そのものが手に入りづらい状況であり困るので今回は、スマートフォン用コードでも充電できる品物を選択しました。これは毎日寝るときにスマートフォンと一緒にケーブルを用意して充電することで事足ります。そのまま枕元に置いておくことにより非常時にとても安心材料です。
ジェントス フラッシュライト ネクセラ 【明るさ230ルーメン 実用点灯4時間】
NEX-973R
本体の重量は130g 直径3センチ長さ10センチと枕元においておくには
小さすぎず大きすぎず。
実用点灯時間はLowで30時間です。
30時間あれば夜間のみの使用で3日は持ちます。
スマートフォンのUSBケーブルにつなげると赤いランプが付き満充電で緑になる仕様。
3個のモードあり。
1 スポットビーム こちらは先端のダイヤルで集光するモード
2 ワイドビーム 言葉の通り広範囲の近場を照らす
3 勝手にピカピカ点滅するモードでこれは、見ていて眼に悪いと思うが、現在地を
探してもらうのに役立ちそうであり、非常時以外は使わないでしょう。
そして防滴仕様のため少々の雨が防げそうであり、とても頼もしい存在です。
ルーメンで明るさは示すと判りづらいのですが、私の狭いワンルームならワイドでほぼ部屋全体を照らす事ができ満足しています。
下の写真で上段に写っている物がキーホルダーにつけて持ち歩いている商品。
商品名はLED LENSER(レッドレンザー) LEDライト P2 BM
比較すればわかると思うが照射角も明るさも大違いです。
まあペンクリップタイプと比べるのも何ですが。
16ルーメンと 公称230ルーメンでは明るさの比較はすべきでは無く使用方法の違いである。
単3電池で稼働するし、裏面のスイッチを押せば小さな明かりが最大25メートルまで照らしてくれるます。
震災の時に私が持っていることで(違う機種ですが)周りの方に多く役立っているし自分も安心しました。
懐中電灯が、光るか今一度確認してみてください。
家の常備用と、持ち歩き用を持つことにより安心感は更に増すのでお勧めの懐中電灯を本日はご紹介しました。