自炊で必要なキッチン小道具2選 お肉焼くときは時間と温度に気をつける。
夕食の楽しさは格別です。
過去記事でも書いたように夕食の時は1日の疲れを癒します。毎日というわけではありませんが、週に2度ほどでしょうか?自炊に取り掛かる気分になる時があります。
薬を22時には飲まなければならないので16時くらいに食べ始めて17時には、食べ終わるような感じのくつろぎタイム。飲酒量も少ないのですができるだけ薬を飲む時間と離します。
今日は、久々にワインが飲みたくなりそれにあった料理を食べました。
主食は成城石井のくるみチーズパン。大きさ比較でボールペン
お値段は136円。
カマンベールチーズの味がふんわりと焼き上げられたパンを噛むたびにほのかに感じられ優しいチーズ風味、香ばしいくるみが所々に隠れていてその硬さとパンとの相性が抜群です。温めようと思いましたが、常温で正解。しっかりとチーズの香り漂う一品です。
神戸屋さんが作ってるようですね。色々シリーズがあり今回はこちらをチョイス。
そしてメインとサラダを組み合わせて完成。
サラダは市販のコールスローサラダに、人参を細切り、余っていた三浦レディースサラダというサラダ専用の大根を加えてます。
人参はカロテンを多く含んでいて彩りも食欲をそそります。
三浦レディースサラダは周りがピンクそして中が白でとても水分が多くてシャキシャキ
サラダにピッタリな大根です。白い大根に比べてアントシアニンを多く取ることができるそうです。ポリフェノールの1種ですね。どちらも免疫力を高める作用があり組み合わせとして味の調和も取れます。
卵は、底に穴を開けて(画鋲で)水から茹でて8分です。
茹で上がったら即流水で冷やします。見事な半熟。卵にはマヨを少し乗せてアクセント。
ドレッシングは成城石井の名前で売っているアマニ油10%入りゴマドレッシングです。ごま油とアマニ油のバランスそして醤油とマヨネーズがほのかに甘さを感じる仕上がりで主張しすぎないドレッシング。
卵にもパンにも味を広げます。
メインの肉料理は、鳥もも肉120gのソテー。
シンプルに塩コショウのみです。
わさびは大量にあるのでお肉の脇役で最近凝ってつけて食べているもの。
鍋にはブラジル産でもいいのですが、ソテーで塩・胡椒のみの場合は、国産の鶏肉を買います。
お肉のニュークイックで銘柄鶏を購入。
私なりの調理法焼き方は、鶏は油を使わない(焼き目を綺麗につけるなら少量入れて少し皮全体を押し込み均等になるようにする。)
こだわらないなら下記を参考に。
基本はなるべく常温に近い温度に戻してから(30分ほどで良い)、皮面から強火1分中火2分、この時アルミホイルでふたをする。鍋ふたでは蒸れて肉汁が出てしまうためホイルが良い。
返して3分30秒やや弱火に近い中火。返した時に皮面に塩コショウを振ること。
慣れてくると指で押して大体わかるようになりましたし、竹串を刺した時の漏れてくる肉汁が透明ならOKと覚えましたが、今の時代はきちんと調理用具でカバーします。
料理は温度と時間だぞと料理本に書いてありました。
どのソテー肉料理も熱を通しすぎたらダメ。火加減をマスターしないとダメ。これが鉄板です。今それが私の自炊で心がけている事です。
私の自炊の神機2種です。
料理用中心温度計とタイマー。
これでほぼ失敗しませんね。
やっぱり時間にこだわるのは、料理を完成させる一大ポイントですかね。
ちなみにワインはピッチーニ ロッソ 成城石井オススメ 1370円(税込)
トスカーナロッソは赤い果実やベリーの豊かなアロマ。旨みの凝縮したジューシーで上品な味わいで、後味はさわやかな印象で気軽に楽しめます。
後味が良くて滑らかさが心地よいワインです。ミディアムボディーと書いてありましたが、やや軽めのワインです。(表現力なくてごめんなさい)
ワインを飲むとたまに、次の日お腹壊しますが、こちらはそんなお腹に弱い私でもお腹に優しいワインであることを経験していますのでリピートです。
ワインはアマゾンではもっと安いのでお勧めです。