セルフストーリー

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ローソン 「玉ねぎの旨味!チキンカツカレー」お腹に大満足な一品です。

コンビニカレーの良いところはワンプレート電子レンジ調理ができるとことです。そのまま電子レンジに入れるとご飯とカレーが同時に出来上がります。そんなコンビニカレーですが、今までも何点かご紹介してきました。

 

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それぞれ特徴があって中々順位をつけることができないほど美味しい一品になっています。セブンイレブンファミリーマート、どちらかというと私的にはファミリーマート優勢です。そんなカレー戦争に今回はローソンも参入です。2月9日発売となっており新商品といえますね。

 

その名も、ローゾン「玉ねぎの旨味!チキンカツカレー」です。コンビニカレーの中でもボリューミーな一品ですが「チキンカツ」の揚げたて感がどこまで表現できているのか気になりますね。ローソン公式では

 

玉ねぎをメインに、21種の野菜と3種の果実を使用した、コクと旨みの詰まったチキンカツカレーです。

 

 公式ではソースに自信がありそうな商品説明となっています。手にとった商品がこちら。見た目は大きなチキンカツがカレーソースの中に埋まっています。

 

お値段は498円(税込)ワンコイン以下で買えるギリギリのラインを攻めてきました。

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総カロリーは727kcalとなっています。チキンカツが、入っている割には低い方だと思います。電子レンジで500w3分30秒加熱すると丁度良く、ご飯・ソース・チキンカツが熱々に暖まります。3点同時に温まるのは時短でとても助かります。見た目ではチキンカツの美味しそうな表面がとても魅力的に見えますね。

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まずはソースだけで頂きます。見た目で分かる通りの昔ながらの野菜のコクがあるカレーソースです。一口目で玉ねぎの旨味も本当に感じられます。甘みというかほのかな酸味というかスパイシー感の中にほっとする味です。ソース自体は辛さが控えめですがそれぞれ入っているであろうスパイスの香りそして舌にまとわりつく甘めの野菜の濃厚さが噛むごとにじわっと際立ってきます。ご飯に混ぜると何故か懐かしい味がしました。安っぽくない学食の味とでもいうのでしょうか。

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肝心のチキンカツです。残念ながらコンビニレンジ調理の限界か、サクサク感はまるきりありません。それでもほんのりとカツらしさを奏でる衣の歯応えが、カレーソースとバッチリとマッチしています。少し時間のたった揚げ物感はありますが、レンジ調理でここまでの食感を残すのは優秀といえます。チキンも肉の柔らかさと一口噛むごとに肉汁がこぼれるジューシーさを醸し出しています。柔らかな衣との相性も悪くありません。

 

カレー・チキンカツの衣・柔らかなチキンの3重奏、コンビネーションが美味しさを際立たせます。

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セブンイレブンファミリーマート・ローソンのカレーの中で異色のカツカレーですがローソンも負けてはいません。満足感満載です。カロリーがそれ程でもないと思ったのですが見た目のボリューミーさの通り腹持ちは一番優れていました。昼の弁当にすれば良かったと思います何故なら寝る前まで満腹感が残りました。

 

「玉ねぎの旨味!チキンカツカレー」みなさまもいかがでしょうか?

 

 


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