iMacのある部屋 SONY RX-100で撮ってみた
先日買ったRX100やはり買って満足してそれきりの悪い癖が出てきたようだ。
天気もいいし街並みの写真を撮影しようと出かける気が起きたのだがふと考えてみる。
現在は休職中でカメラを持ってブラブラしてるのを見つかると気まずい・・
職場と家との距離は約2Kmかなり危険な距離感ですよね。かといって電車に揺られてというほど身体の調子は本日は良くない。
結局諦めのモードに突入して使い方の勉強はさておき、とりあえずシャッターを押さなければ前に進まないという事で部屋の中を試し撮り。
カメラ任せで何とかなる。
被写体は、とりあえず「物」撮りということで。
いずれは街並を撮影してみたい。街に出るとカメラを通して観ることで、いつも見ている風景が、違うかもしれない。
また偶然何かのきっかけでレンズから目で見る世界と違うものが見れるかもしれない。
歩いて散策しながら街を観ることで新たな発見もあるかも知れない。
それが、いつか購入のきっかけとなったブログで写真を公開している方へ近づく事になるかもしれないと。(無理かもしれないと感じつつもダメ元)考えました。
それでも「休職中は無理だよな」と自分に言い聞かせます。
結局、仕方なく、部屋の中の風景を撮ろうと思うが、ワンルームマンションでどこも生活臭が漂い公開するには憚れます。
部屋中を見回し、ここならというところが見つかりました。
iMac 27 のある風景。
このブログを書いている景色。
ということでパチリ。
オートですがいちおうそれらしく見えますか?ピントも甘く影もうまく表現できず明るさもままなりません。
とてもいいカメラで撮った写真には見えません。
情報を見ると F7.1 露出プログラム3 露出時間25/1となっています。
F値とはレンズの明るさを表す指標だそうです。F値が小さいほどレンズに通る光量が多くシャッタースピードを早く出来る事。この写真だとF値が大きくシャッタースピードが遅くなってピントが甘くなったという事でしょうか?
露出プログラムについては良くわからかったです。プログラムオートで撮影したので自動で3になったのかな程度です。
露出時間はシャッタースピードと絞り値の組み合わせで決まるそうです。この場合やはり露出プログラムがなにがしかの影響を写真に与えたと推測できます。先ほども書いたようにF値の値から手持ちでは厳しかったのかもしれません。
影の写り込みはしょうがないとして、全体に暗くどこにもピントがあっているようには見えませんよね。う〜ん思ったようにはいかない。これでも30枚くらい撮っていた中で公開できるのがこれ。
自分でこの写真を見ても何も感じません。当然皆さんも何?と考えますよね。
お粗末極まれり。
やつぱりセンスないのか・・・・。
誇れるのは机の上はきれいでしょ?シンプルで。くらいかな。