セブンイレブン「金の直火焼きハンバーグ」スキレットで洋食屋に変身しました。
食事は1日の最高の楽しみですが、メニュー選びの幅が毎日のことになると狭まってきます。外食は時節柄控えますが、テイクアウトだったり自炊だったりコンビニ飯だったりとかなり選択の幅は広いけどそれなりに偏ります。
しかしながら昔と違ってコンビニの惣菜もかなり進化しています。
コンビニ飯は食卓の一品として充分な美味しさを提供してくれるようになりました。
特にセブンイレブンのチルドや冷凍食品はレンジ調理で基本的に完結するのでとても重宝します。それでもほんの一手間加えてその美味しさを堪能することが楽しみでもあります。
スキレットで楽しむコンビニ惣菜です。スキレットは色々な活用法があります。
昨日のメニュー
メインはセブンイレブンの金の直火焼きハンバーグ。
公式より引用
ジュワっ!と肉汁あふれる直火で香ばしく焼き上げたハンバーグです。野菜と牛肉をじっくり煮込んだ三段仕込みのフォンドボーを使用したコクと風味豊かなデミグラスソースを合わせました。電子レンジで温めるだけで手軽に本格的な味をお楽しみいただけます。
商品の写真をアップするととても美味しそう。
お値段は397円。
電子レンジで約3分30秒ほどでできます。
こちらをそのまま食べてもいいのですが一手間加えます。
先日買った鉄製鋳物フライパンがここで役に立ちます。
ただのレンジ調理に終わらせなのが私流。
安いステーキ肉を半分足します。残りは冷凍庫へ
冷凍するには真空保存。
野菜をとるという事でエリンギを一本同時に調理。
温めた鉄製鋳物フライパンに乗せてから、ハンバーグのレンジ調理時間に合わせてクッキング。
どうでしょうか。洋食屋さんのハンバーグ&ステーキの完成です。
調理手順なんていうものはありません。
完成したら中に入っているデミグラスソースを全体にかけるだけ。
セブンイレブンの金の直火焼きハンバーグは一口目、本当に柔らかくて肉汁も出てきます。
ひき肉の甘みと食感が口の中で広がり噛むごとにこれがチルド食品かと思わず疑問系が浮かびます。
同じく安いステーキもこの濃厚なデミグラスソースをかけることでレストラン状態。
鉄製鋳物フライパンによる温熱効果で最後まで温かい料理を堪能できました。
スキレット買ってよかったという瞬間です。
ちなみに前日はめんどくさいのでスキレット(鉄製鋳物フライパンで同時3品
調理を行いました)で簡単調理。
チキンステーキ・エリンギ・目玉焼き。
チキンステーキを弱火で片面3分、返した同時にエリンギと卵を入れて
3分でこの状態です。
ステーキスパイスだけのシンプルなお味。このスパイスは肉料理や野菜の炒め物など何にでも合うのがお買い得な調味料です。
単身赴任で一人飯を気ままに食べてますが、誰かに「私料理上手なの」なんて提供できるセブンイレブンのハンバーグでした。
ぜひ一度おためしあれ。(スキレット使うだけで美味しさ5倍増し)