スキムミルクとヨーグルト カルシウム不足に効果あり?
ヨーグルトとカルシウム
私は、毎日ヨーグルトを寝る前に食べています。
何となく健康に良さそうなのと果物、パイナップルとかバナナを混ぜてあまり食べないフルーツの味を甜菜糖とハチミツを加えて食べやすくしています。
なぜか私は果物だけで食べることが少ない。
でヨーグルトというわけです。
乳酸菌とまで意識はしていませんが、腸内バランスという観点で良いのでは?
くらいの軽い意識でした。
決まって買うヨーグルトは
雪印メグミルクの『ナチュレ恵』
ガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株を使用したプレーンヨーグルトです。そして、特定保健用食品。
ガセリ菌SP株は、雪印メグミルク株式会社のミルクサイエンス研究所が日本人の腸から分離培養した乳酸菌。だから日本人の腸には好相性?
ナチュレという名のイメージの通り、酸味と癖の少ないヨーグルトです。安価で手に入りやすいのも魅力的。
なぜかその他のヨーグルトではお腹を壊します。
どうも乳糖負対症のようです。
乳糖不耐症とは消化酵素のラクターゼの欠乏により乳糖が消化できず多くの場合下痢や腹部の痙攣を起こすことだそうです。
そのため私は、牛乳を冷たいまま飲むと一発お腹が鳴り出すくらいです。
カルシウムと不眠?
そんな何気なく食べていたヨーグルトですが、ヨーグルトや牛乳はカルシウムを多く含んでおり食事の栄養面から、私の場合定期的に適量を摂取した方が病状の改善につながるいうことがわかりました。
◆精神安定
カルシウムは天然の精神安定剤ともいわれ、
精神が異常に興奮している場合に抑える働きがあります。
視覚や聴覚から得た大量の情報は、
カルシウムが不足すると、情報がうまく伝わらず
錯乱し、神経の過敏や興奮状態になってしまいます。
これが、イライラや怒りやすい、不眠の原因となり、
また、カルシウム不足は自殺率と関係していいるともいわれます。
その他のカルシウムの効果・効能は以下の通りになります。
・高血圧症の予防
・うっ血性心不全の予防
・動脈硬化症の予防
・ダイエット(特に腹部の脂肪燃焼を促進)
・痔の改善
・腰痛の改善
・虫歯の予防
・歯周病の予防
・月経前症候群の改善
・老化防止
・不眠症の改善
・糖尿病の予防(インスリンの分泌に作用)
・痙攣や足のつりの改善
・子供の発育を促進
というように必須のカルシウムですが、多く含む食品で真っ先に浮かぶのは牛乳の摂取ですが、先ほも述べたように私のお腹に良くありません。
カルシウムを補うにはスキムミルク?
色々考えればきりがありませんが。
条件は3つ
食べ物から摂取。
簡単にできるもの。
保存がきく。
上記3点で目に付けたのがスキムミルクです。昔の給食で出てきたようなイメージですね。あまり購入する方も少ないと思います。私も昔から好きではなくそれ以来、気にもしませんでしたが意識してみるとスーパーの棚に今でもきちんと並んでいます。
よつばスキムミルク
一袋あたりカルシウム1200mg
大さじ2杯を飲むと約60mg
ヨーグルト100gあたり、約110mg(メーカーにより異なります)
成人の必要摂取量は見やすとして600mgだそうです。
全然たりません!!
でもヨーグルトを毎日200gを私は食べる自信がない。
そこでこちらのミルクを一杯足せばとりあえず全体の約30%摂取できます。
あくまでもおおよそですが。
「いつでも簡単にカルシウム」と書いてありますね。
まずはそのまま飲んでみます。
袋には60度くらいのお湯で解かすと書いてあります。
あれ?思いっきりダマになる。先にお湯を入れたからか?
しばらくかき混ぜると綺麗な白い飲み物が。
ウ〜ン。やはりそのまま飲んでも美味しい!!とはなりません・・・
そこで1日2杯のコーヒーに入れることにしました。
この後いつものコーヒーを入れてレンジでチン。
スキムミルクはマリームだと浮かぶ油分がありません。
うん、これならいけます。カルシウムを気にしないでいつもマリームを入れて飲んでいたのですがやはりスキムミルクの方が美味しい・・・気がします。
カルシウム観点?からはマリームよりいいのは確かですね。
ということでヨーグルトの話からカルシウムに行き着いた、カルシウムとスキムミルクという強引な展開になった訳です。
これは自分の身体で試すしかないか。。今の所ゴロゴロしないが・・・
カルシウム色々調べましたが、確かに1日の必要量は摂取できていないかも。
健康って意識しないといけないこと多すぎる。。