真空保存 食材を簡単に真空にして保存 スケーター鮮度長持ちフードフレッシュバック
午後になると食事の楽しさが待っています。
日々の暮らしの中で一番心安らぎ、くつろげる時間です。
朝は基本的に抜きで済ましていることが多いのです。
食べる時間あるだろうと思われるかもしれませんが、習慣化されているので
あえて崩す必要性も感じておりません。
昼食はその日の気分で外食したり、パンだけで済ましたりしてこちらも
あまり意識せずに時間だけが通り過ぎて行きます。
仕事をしている時は、12時になると食べなければならないというわけでもないのでその癖が休職中も抜けません。なので夕食だけの日も結構あります。
おおよそ16時すぎには食べれるように支度を始めるのですが、単身赴任なので
食べたいものを買物するのが自由で幸せです。
ただし、一度に食べる量に限りがあるので肉や野菜など一品で「がっつり」という日と2〜3品で軽くビールを飲む日とまちまちです。
食材は買い物をまとめてしまって基本は冷凍にしてしまうということが多いですね。
そこで今日は冷凍にする際の我が家の道具をご紹介します。
真空保存と細菌の繁殖!おすすめの真空保存容器は? | 保存方法まとめ隊
より引用。
”1 真空状態にすると菌の繁殖が抑えられる
2 酸素のない状態を好む菌もいる
3 家庭用真空保存グッズは真空に近い状態を作ることができる
4 真空保存したからといって、食品が腐ったり酸化するのを完全には防げないが 長持ちはする
総合的に見て、真空保存は腐敗や酸化を遅らせることができるので活用していった方が良いでしょう。”
というように完全ではありませんが、行わないよりも、できるだけ空気に
触れさせない方が良いということで、考えてもいいと思います。
肉などはパック販売の場合、小分けにします。
200gだとおおよそ70gくらいの3等分が目安ですね。
炒め物や煮込みの時に単身住まいだと適量です。
ここでしっかり空気を抜いてラップをします。
高さが、出ない方が冷蔵庫での自然解凍に時間がかからないので
肉同士ができるだけ重ならないように包みます。
これで朝冷凍庫から出して
夕方ちょうどドリップも出ない範囲になりますよ。
次にタイミー(スーパーのおまけみたいな袋をした半分に切ってそこに
平らに3PC並べます。
そして我が家の秘密兵器がこちら
スケーター 鮮度長持ち フードフレッシュバッグ 真空ポンプ付
完全に空気が抜けているのかわかりませんが、布団圧縮袋みたいな感じで
空気を抜いて鮮度を長くするものです。
先ほどの3PCの豚肉を平らに入れます。
付属の白いチャック閉めで閉めます。
原理はわかりませんが、ポンプの頭を白い丸い部分に当てて
縦にしてポンプを上下にスコスコ動かします。
最初は重いのですが、3回目あたりから急に軽くなり
中の空気が抜けていくのがわかります。
この作業で大体1分もかかりません。
一応見た目でほぼ空気がないのがわかりますか?
まんま圧縮袋ですね。
最後にメモプリで日付シールを貼ります。これは商品名と日付を入れます。
いくら冷凍でも日付管理は必要です。
メモプリは便利ですね。冷凍しても剥がれません。
なぜ、ここまでするのかというと、この袋再利用するのでマジックで書くと日付の管理が難しくなります。
責任は持てませんが、私の場合約3週間くらいを目安にしています。
冷凍庫の開閉頻度や季節も考えますが、冷凍庫内にステンレスのトレーを入れて急速冷凍に近い状態で冷凍してますので三3週間は持つと自負していますが、食材による鮮度劣化もあるので各確認は必要です。
本来なら週間で回転させる量にすべきでしょうね。
こちらの商品は、ポンプと専用袋Mが5枚・Sが5枚付いています。
使用後はアルコールを中に振りかけて私は再利用しています。
過信することなく、これらのグッズを利用して安心して節約しながらも
豊かな食卓にしようと今日も夕食に向けてワクワクする私です。
アイリスオーヤマは電動で便利です。お金に余裕のある方はこちらが便利です。