セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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心療内科に行って感じた事 

雪が多い所にお住まいの方の、ご苦労は察するばかりです。

私も過去に札幌に住んでいた時があり懐かしくも連日の報道に心配をする日々です。

寒波の再到来でさらに積雪が増えてますが気をつけてください。

 

hikarureon.hatenablog.com

 

正月も終わり今年初めての心療内科

 

先生に新年の挨拶をしましたが「今年も宜しくお願いします」と言ったものの、はてさて今年も病気をひきづるようでピンときませんね。こう言う挨拶は、言うべきでなかったかも知れませんが、家に帰ってから一頻り考えてみてそぐわない言葉だったと反省しました。自然と出てしまったので今更生しょうがありませんが皆さんはこのような時、挨拶しますか?

 

毎日の検温は続けていますが12月あたりからやや熱も下がってきたようです。日によって、バラつきはあるものの平均値では37度くらいまで落ちてきました。身体も順応したのか以前ほどの倦怠感はありません。毎日ほぼ在宅なのでそれも当たり前かも知れませんが何もやる気が起きない状態からは脱しています。寝てばっかりの生活からパソコンの前に座る時間の増加や、駅に行くのも前はバスでしたが、今は歩いています。

 

先生は「薬が効いているのでしょう」「もう少し様子をみましょう」とおっしゃっています。復職に向けて光明が見えたきたような気がします。

 

耳鳴りは相変わらずです。静寂な時はありません。これは数年前から続いているとはいえ体温の下がり具合との関係性は無いようで1日のうちで何度か耳にイラつくこともあり心療内科的な薬の作用で身体全体が落ち着いてきても気にならない事ができないようですね。もしかした1人で家にいるから余計に感じるのかも。音楽はブログに集中できなくなるので書いている時はかけません。思考がまとまらなくなるのです。

これも耳鳴りのせいだと思います。

 

耳鳴りや体温の上昇によるストレスの身体的表現などは、人の身体はよく出来ているんだなあとつくづく思います。健康時は意識しませんが健康な身体が懐かしい。

 

おみくじでも今年は病気の治癒はありませんと書いてあり、信心深いわけではありませんが、なにか1月は困難なことが起こる月かもしれないと感じて背筋が寒い・・。(難聴も1月に発症したような)作年は病気治癒のおみくじを引いたので喜んだのですが儚くもかないませんでした。しかしながら年度の後半ですがブログを再開できた事は、もしかしたら治癒に向かっているのかも知れないと考えをプラスに向けてみます。

 

ブログを初めて数年が経ちましたが細々と続けていけたらと思っているんですが、最初のころ交友があった方の更新が、止まっていたりして懐かしくもどうしていらっしゃるのか気にかかりますね。その分新たな読者様も増加してくださりスターやブックマークにモチベーションを上げていただいております。感謝です。

 

今のところ継続投稿していますが、ブログも掘り下げるとかなり難しい部分がありますね。再開に当たってかなりのブログを削除しましたが、そのほかを読み返すとリンク切れなどもあくさんあります。Amazonの商品リンクなども現在販売していませんになっていたり、それらも更新しながら手直しをして行けたらいいなあと感じている次第です。

 

何はともあれ新年1回目の心療内科で自分語りをすると整理がつきます。ブログのことは先生に話していませんが、これも一つの効果だと実感した1日でした。

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