パナソニック ブルーレイレコーダーをお勧めする訳 おうちクラウド対応
久しぶりの家電の購入。
昨日はAmazonに張り付いた1日。
Amazon Prime Dayのセール品ではなかったのですがここ最近の最安値ということで勢いに任せて購入したブルーレイディスクレコーダー。
テレビを見る機会は減ったので今更感があるのですが、8年前くらいの機種が壊れる前に買い替えを図ります。
購入してから1時間で届くprimeNow
説明書を見る家電は久しぶりですね、なんと200ページ以上もあるのです。
とりあえずパナソニック製の買い替えなので配線は差し替えだけですがダビング関連に意外と盲点がありますね。
今までの録画したものを一度DVDへ書き換えて再度DIGAへ戻そうとしてもできないと説明書に書いてあります。
色々な制約があってちょっと目算が外れたのですがそこはとりあえず我慢。
ということで、とりあえず開封レポート
型番はDMR-BRZ1010
買い替えの大きな目的は3番組同時録画とスマホでの視聴です。
多分2015年10月発売なのでオリンピックまでは使えそうですね。
4Kについては興味はなくはないのですが今は、3年前にテレビを買い換えたばかりなのでそれほどこだわりはありません。4K UPコンバート付きなので現状はこれでよしとします。
そもそもワンルームですので画面が座る位置から近いので大型テレビは今の所42インチで充分です。
背面は昔はいろいろな端子があったものですが今はすっきりしたものです。
HDMIと電源コード・アンテナ・LANがあれば事足ります。
外部入力にアナログ端子がありますが繋ぐものがすでに存在していないので永久に使わないでしょう。容量は1TありますのでHDDを増設できるのですが当分このまま使います。
旧型機はBRT-210当時で42000円くらい。
機能と経年を考えれば10000円でここまで高機能になったものと感心します。
遠近感で手前が大きく見えますが薄く奥行きも新型の方が小さいです。
重さも半分くらいかな。
ぴったりとテレビ下へ入り込みました。(配線は気にしないでください)
電源を入れて地域設定を行うとネットワーク設定に入ります。
一部屋しかないので外からどこでもスマホで視聴を選ぶとスマホのアプリをダウンロードしてくださいと促され、ダウンロードしてログインすると簡単にスマホと連動します。
家の中ならこのようにテレビが観れます。防水なのでお風呂場で見れるのが嬉しい。
ネットワークに繋がっていればアプリも豊富。
私はAmazonprime会員なのでAmazonビデオは見放題(対象作品)
サインインするだけの簡単設定です。
今日の夜は何を見るか楽しみです。最大70%オフのprimeday
ちなみに「そのときは彼によろしくは」長澤まさみの映画です。これ面白いですよ。
小さなアクアプランツ店「トラッシュ」を経営している主人公、遠山智史のもとに、ある夜、森川鈴音と名乗る美しい女性が現れる。彼女は智史に、行くあてがないからアルバイトとして雇って店に住ませてくれるよう頼む。智史は少し怪しく思ったものの、彼女に奇妙な懐かしさを感じたため断らなかった。
一方で智史は、結婚紹介所で知り合った美咲さんと何度かデートを重ねていた。智史はデートのたび、13歳のときに知り合った初めての友達との出会いから別れまでについて話していた。そのときは、女性が苦手な智史でも、まるで13歳に戻ったかのように活き活きと出来た。
ある日智史は、鈴音が13歳のときに出会った友達、滝川花梨だと言うことに気づく。そのことを彼女に伝えると、やっと分かってくれたのね、という言葉と表情をみせた。そのとき智史は、ここに住ませて欲しいと頼まれた時の奇妙な懐かしさの正体を知った。しかしその直後、彼女はもうすぐここを出る、と言い出した。理由を聞いてもなかなか本当の事を教えてくれない。だが、彼の中でどんどん膨らむ彼女への形にならない思いが、彼を動かした…。
起動は10秒ほどで今のSONYのTVより早いのでビックリです。
また遅延もほとんどありません。(ネット環境により違いがるかもしれません)
何より番組検索が簡単なのがパナソニックのいいところだと思います。
一ヶ月ほどウォッチしていての最安値、もう見ないようにしないといけませんね。
セールは終わりましたが、新しいブルーレイでのダビングは続きます。
ちなみに
Amazonビデオはこのブルーレイで見るとファイアースティックは要りません。
また、下位機種はAmazonビデオはないのでご注意を。数千円の違いなので
BRZをお勧めします。