セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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居酒屋の店長

息子がいる。

今年24歳になる。

 

毎日、14時間くらい働いているんじゃないかな。

 

色々問題ある息子だけど息子。

ある居酒屋の店長。(ワ○ミではない)

 

親としては辞めて欲しい。

本人は楽しそうだから回りくどくやめる方がいいとほのめかす。

 

ワ○ミの話が胸に痛い。

 

本人も自覚しているようだが、上司から洗脳されてるのか尊敬しているから

辞めれないと。

いや洗脳は言い過ぎか・・

多分良い関係なのかもしれないから推測でものをいうのはいけないな。

 

先日ある機会がありその上司と

話すことができたので少し環境的なことをチクリと言うと

選択の自由は本人です、強制はしてません。

はあ?

上司としての管理は?部下の労働時間管理は?

 

色々疑問抱く。かなり突っ込んで見たものの最終的には本人の意思だから

これ以上話しても無駄と感じて終わる。

 

親としても限界あり。

 

わかってるよ、ストレスの根源は選択の狭間の闇。

 

自己実現を自ら発し目標に向かう志を持つか、他者から認められることにより

偽りの自分ができてしまうか。

 

難しい言い回しではなく、直感で短い表現がよく似合う。

 

そこにはまっているだろう息子。

 

2択しかないじゃないかと心の中で思い反論はしなかった。

 

とりあえず今日自分の働いている時間を記録しろとラインで送る。

 

今まで自分しか見ていなかったのかもしれないと今更反省。

 

既読に対して返信こないのは遠くにいるからなのか・・・・

 


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