スピード料理のコツは手順にあり
昨日の夕飯
エビチリ(セブンイレブン金のエビチリ) 沸騰したお湯で5分
お鍋 (白菜・豆腐・豚スライス・えのき)
もやしのナムル
ガスコンロ2台
まず、鍋に水を入れお湯を沸かす
その間に鍋用の鍋に水を入れ 白菜・豆腐の順番で入れる(白菜をやわらくするため)
火をつける(タレはつゆの素)蓋をする
もやしはザルに入れて軽く水洗い(なんとなくいつも洗う)
奥のコンロの水が沸騰するくらいになるのでエビチリ投入
手前の鍋沸いてくるので冷凍してある豚肉をビニール袋に入れて流水で解凍
(スライスは平たくして一人前づつ冷凍して保存中)
エビチリが5分くらい経つのでそのまま火から出して
別に用意した大きめのボールにお湯ごと入れて温めておく(皿に開けない)
手前の鍋にえのきを投入
エビチリを除いたお湯にもやしを入れて2分くらい(固め)湯がく
(気にせずそのままお湯を使う→沸騰しているか衛生的に平気と思う)
手前の鍋はグツグツ言いだすので蓋を取る
流水した半解凍の豚肉を具材の一番上に入れる
エビチリを軽くお湯を通した温かい皿に盛りテーブルへ
奥の鍋からもやしを出してザルにいれお湯きり
手前の鍋の豚肉を裏返して火を止めてテーブルへ運ぶ
もやしは温かいままS&Bナムルのもとを和えて小皿に乗せてテーブルへ
これで3品とも温かいまま食べれる
一度に一品づつ作るのと違う、3品同時に作るおよその手順です
最初にもやしのナムルを作っておくことにより残り2品を同時に作ることも可能ですが
全て、できたてで食べることを考えるとこうなると考えます。
これって3品だから3手先?まで考えて組み立てをするということですよね
昔ファミレス全盛期の調理場で働いてました
To オーダーで12分以内提供が基本のマニュアル
満席で130人席の店が、基本のお店です
平均客数ランチタイムで160名ほどピーク時は本当にキッチン内は戦争のよう
デシャップ業務担当(オーダをウエイトレスが手書きで持ってきて読み上げて材料を分解して各フライヤー・ストーブ・オーブン・サラダ担当へワンテーブルワンクッキングのための指示を出します。
その癖が未だに残っていて、家のご飯を作る時も出来るだけ一緒に温かい状態で食べれるように作る(頭の中で無意識に組み立て)
省きましたが、調理途中に鍋等の洗いも組み込んであり最終的に食べる時は
流しに調理機器の洗い残しはない状態です
最近こんなこと、こだわるのもストレスの原因かなと
でも体に叩き込まれた習慣て変えるの難しい
休職して2か月半 未だ時間にこだわる
自分がいや?いいところ?