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ファミリーマート お母さん食堂 「じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ」ご馳走感がすごい

少し涼しくなって来ました。8月もあっという間に終わりもう9月です。
休職してから1年と2ヶ月が経ちました。復職も視野に入れながら医師と相談していますが、現状ではまだ難しそうです。単身赴任をしながらの療養生活なので食生活は褒められたものではありませんが、自炊の気力が起きないのは深刻だと思います。最近では調味料が切れても買う気が起きず更にコンビニや弁当屋に頼ってばかりです。

ブログもほぼコンビニ商品の紹介に偏って来ましたが、めげずに食べた商品は書いていこうと思います。

そんなコンビニ商品ですが本日はファミリーマート「じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ」をご紹介します。ファミリーマートのベストセラーなのでもう食べた方もいるかと思いますが、私は、セブンイレブンの「金のハンバーグ」は食べましたが、こちらの商品はまだ食べていませんでした。ファミリーマートのハンバーグは煮切りワインやボルチーニ茸を加えたこだわりのデミグラスソースを合わせた商品です。税込398円とお値段は高めですが、セブンイレブンが397円なのでほぼ一緒です。

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カロリーは401Kcal タンパク質17.2g 脂質28.2g 糖質18.8g 食物繊維1.8gとハンバーグ単品としてはセブンイレブン391Kcalと互角です。

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電子レンジで500w3分40秒袋のままで調理できます。私はよりふっくらと仕上げるため70度から80度の温度で10分間湯煎しました。電子レンジは確かにお手軽ですが、ハンバーグの様な肉の厚みがあるものは、電子レンジより湯煎がお勧めです。

200gハンバーグは一般的なレストランで出てくるハンバーグとほぼ重さ的には変わりません。面積は小さいですが厚みがあるのでボリューム感で不満を感じることはないと思います。

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まずは半分に切ってみました。ナイフを入れると肉汁がドバッと出て来ます。焼きたてというより煮込みに近い感じですが、肉汁を閉じ込めておくことができるのは素晴らしいの一言です。写真ではうまく伝えられないのが残念なくらいです。

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一口食べてみるとお肉はふわふわで柔らかく、ひき肉感が感じれられないほど口当たりが滑らかです。旨味がたっぷりのデミグラスソースはご馳走感満載の濃厚さです。残念ながら私の舌では、ボルチーニ茸の風味を感じることはできませんでしたが、トータルバランスが良いのはボルチーニ茸のおかげかも知れません。

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見た目では肉肉しさが満載ですが食べてみると意外と軽めのお味ですが、デミグラスソースとハンバーグのバランスが秀逸で食べ応えがあるのは間違いありません。付け合わせの野菜を乗せれば我が家はレストラン気分を味わえます。夕食のメインディシュとしてとても美味しいハンバーグをどうぞ。


ファミリーマート お母さん食堂「牛肉と香味野菜の味わい豊かなミートソース」コクが決めて

冷凍パスタのド定番料理の「スパゲッティーミートソース」コンビニ3社で発売していますが、ファミリーマートの「牛肉と香味野菜の味わい豊かなミートソース」はご存知でしょうか?3社食べ比べてみたなかで1番のおすすめと言っても過言では無いでしょう。

電子レンジで加熱するだけの「冷凍食品」2021年5月21日にリニューアルしたそうです。よくお世話になる冷凍パスタですが、一味違ったリッチな味わかいが得られます。

自炊でパスタを茹でレトルトのミートソースを買ってきて、かけて食べるのと比較して冷凍スパゲティーの方が単身赴任者にはコスパや利便性がとても良くパスタが食べたい!って時にお勧めです。

販売価格は税込268円、ローソン258円、セブンイレブンではボロネーゼと謳っていますが257円と3社の中で10円割高ですが味でカバーしています。個人的感想になりますが差別化が難しい商品群で食べてみて満足度の高い商品がファミリーマートの商品となります。

ファミマのPBお母さん食堂と書かれた「牛肉と香味野菜の味わい豊かなミートソース」は電子レンジ500w5分20秒、600wなら4分40秒で完成です。

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カロリーは393Kcal タンパク質15.8g 脂質10.2g 糖質57.4g 食物繊維4.2gとなっています。ミートソースは牛肉を使用しトマトペースト、デミグラスソースが味の秘訣となっている様です。

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ファミリーマートの冷凍パスタは我が家の電子レンジで加熱ムラが無いのが特徴です。他社のパスタでは加熱ムラが発生しますが、どういうわけかファミリーマートのパスタはうまく温まるんですよね。何か工夫があるのでしょうか?

乾燥パセリが、チョロっとかけられているところもポイントです。


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麺は少し柔らかいのでアルデンテとは言いませんが、コンビニ商品としては優秀です。ワインと香味野菜で仕上げた旨味が凝縮されたソースが決め手です。デュラムセモリナの麺と相性が抜群です。ひき肉はたっぷりと入っているとは言えませんが、噛み応えがあり存在感はあります。酸味も適度でデミグラスソースの味も感じられご飯にかけても美味しそうです。口当たりもキレがよく後味もサッパリとしています。

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それなりのお皿に綺麗に盛り付けて提供すればコンビニの冷凍スパゲティーだとは気づかれないレベルの高い商品だと思います。見た目と違い「こってり感」が無く繊細な風味は、大人も子供も楽しめる万能な仕上げとなっており、麺に対して充分な量のソースはレトルトソースよりも完成度が高い商品と言えそうです。量的にはこれ一食では少々物足りないかもしれません。夜食や小腹がすいたと時などに重宝するので冷凍庫にあると便利です。

松屋 「ビフテキ丼 香味ジャポネーズソース」アンガス牛を特製ソースで

最近駅まで歩いても汗をかかない季節になってきましたね。ほぼ通院のために歩いている駅までの道、道ゆく人たちの服装も盛夏をすぎた装いになってきました。そんな食欲の秋にぴったりな松屋の「ビフテキ丼」をご紹介します。9月7日から発売されていた「ビフテキ丼 にんにくゴマ醤油」に続いて「ビフテキ丼 香味ジャポネーズソース」が発売になりました。

マスタード香る玉ねぎたっぷりのコク旨「香味ジャポネーズソース」は、牛肉の旨味を引き出す絶品ソースとなっています。付け合わせには彩り豊かなサッパリ感のあるピクルスが丼全体の味を引き立てる名脇役に。ビフテキ丼は世界3大品種であるアンガス牛を使用、赤身とサシが適度にバランスのとれた柔らかくジューシーなアンガス種のビーフステーキを特製ソースで楽しめます。

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ビフテキ丼香味ジャポネーズソース 税込750円
ビフテキ丼ダブル香味ジャポネーズソース 税込1150円
ビフテキ丼香味ジャポネーズソース 彩り野菜セット 税込850円
ビフテキ丼香味ジャポネーズソースダブル彩り野菜セット 税込1250円
テイクアウトは味噌汁がつきません。
アンガス牛のステーキが、税込750円で食べれるのは嬉しいですね。

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カロリーは863Kcal タンパク質30.7g 脂質33g 炭水化物100.9gとなっています。
にんにくの強い香りが部屋中に充満します。食欲を誘う香りですが、昼ごはんなどデスクで食べる方は注意が必要です。見るからに美しい黄金色のジャポネーズソースに期待が高まります。

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焼き色のついたアンガス牛は大きさはあれど厚みはやや薄いステーキです。焼肉に近いビジュアルですが、柔らかくて筋がなく噛むごとに肉の旨みが溢れています。玉ねぎたっぷりのジャポネーズソースはソースの奥行きとにんにくの旨味、玉ねぎの甘さで牛肉に相性がバッチリです。松屋はソースでご飯を食べさせると言っても過言ではありません。

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つけわせのピクルスは、にんにくと牛肉のコクを一瞬で洗い流すかのようにさっぱりとして口の中をリセットしてくれます。細かくサイの目に刻まれた人参、大根、パプリカはそれ自体に野菜の甘みがあり酸味と甘さのバランスがとても良くできています。ご飯と一緒に食べても美味しかったです。

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ご飯とステーキとピクルスの構成ながらもシンプルに豪華気分を味わえます。毎年バージョンUPして登場する松屋のシーズンメニューに食の豊かさを感じる商品です。
お近くに松屋のある方は是非利用してはいかがでしょうか。


ファミリーマート 「10種具材の中華丼」低カロリーでお勧めです

本日は月に一度の心療内科への通院でした。通院は、現在単身赴任先から電車で1時間の所です。乗り換えが3度もあり、ややめんどくさい駅なのですが、まあ月に一度だから仕事だと思って通っています。「デパ地下」がある駅を通るので何か弁当を買おうと降りたのですが、さすがに人は少なかったです。一通り回って魅力のある商品を探しましたが心に響く物がなく帰ることにしました。

自宅近くのファミリーマートで晩ご飯を調達することになりましたが、時間帯が悪かったのか弁当売り場はスカスカで諦め、店内を歩くと「10種具材の中華丼」というレトルトが目に止まりました。レトルトタイプの中華丼は食べたことがないので購入を決め美味しく頂けたのでご紹介いたします。販売価格は税込276円です。

野菜を中心とした10種具材を贅沢に使用したレトルトタイプの中華丼です。

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カロリーは、187Kcal タンパク質7.8g 脂質11.0g 炭水化物14.3gとなります。思ったよりも低カロリーですね。主なビタミン・ミネラルはカリウム266mg,マグネシウム21g,ビタミンA109ug,カルシウム38mgとなります。200gご飯がおよそ300Kcal ですので食べるときは約500Kcalになります。電子レンジ調理はできません。湯煎で5分から7分温めます。

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原材料は野菜(玉ねぎ・たけのこ・人参・キャベツ・白菜・大豆もやし・うずら卵・豚肉・木くらげ・しいたけ)の10種となります。何気にうずら卵が3個入っているのは嬉しいポイントです。オイスターソースの香りがして中々本格的なビジュアルです。ソースの量も多くご飯が隠れます。

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具材もたっぷり入ってスプーンですくうと、いくつもの野菜が見えます。味付けはやや薄めながらオイスターソースやごま油の風味が強く感じられます。具材とソースのバランスが良くソースだけでご飯を食べるということがありませんでした。残念なところは肉がペラペラで少なく豚肉の味が楽しめないところです。でも全体的には、うまくまとまっている中華丼です。

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今回初めてレトルトタイプの「中華丼」を買ってみましたが、総じて満足度としては合格な商品だと思います。ただしあくまでも276円で食べれるということが前提で、レトルトなりの出来栄えですが、初めて食べてこれならリピートしても良いかなという印象です。

ファミリーマートプライベートブランド「10種具材の中華丼」買って損はありません。


ほっともっと 「おろしハンバーグ弁当」びっくりドンキーに負けていません

よくよく考えると外食の幅は広くはありませんが、弁当などの中食については便利なところに住んでいるなあとつくづく思います。セブンイレブンファミリーマート、ローソン、松屋マクドナルド、ほっともっとなどが徒歩圏内にあるということです。これで定食屋があればバランスの良い食事もできそうですが、残念ながら見当たらず健康に関する気をつかった食生活にはならないのが、弱点です。

主にコンビニ弁当を利用しますが、「ほっともっと」も週一くらいで足を向けています。そんな「ほっともっと」で今まで注文したことのない「おろしハンバーグ弁当」を注文したのでご紹介します。ベーシックなハンバーグ弁当なので利用された方も多いと思いますが、おろしハンバーグは、ゆず、すだち、かぼす、だいだい、レモンの5種の柑橘果汁ポン酢と、たっぷりの大根おろしの組み合わせによりジューシーなハンバーグをさつぱりと食べれる一品です。

税込590円となります。また別添えで柑橘果汁ポン酢がついてきます。

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カロリーは721Kcal タンパク質23.0g 脂質20.7g 糖質102.6g 食物繊維11.9g となっています。付け合わせはポテトフライ、ポテトサラダ、スパゲティーの3品です。ハンバーグには青ネギが振りかけられておりビジュアルで食欲をそそります。ハンバーグの厚みがかなりありサイズもそれなりに大きく食べ応えがありそうです。大根おろしが別添えなのも嬉しいポイントです。スパゲッティーはハンバーグを食べ進むと現れてきます。量的にはわずかでおまけ程度なのが残念です。ポテトサラダは安定の美味しさでした。

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一口食べるとその柔らかさに驚かされます。柔らかさでいえば、びっくりドンキーと同じくらい柔らかく箸で楽々と切ることができ、尚且つジューシで肉汁が溢れ出てきます。
ソースの和風ポン酢はハンバーグと相性が抜群です。肉汁たっぷりなハンバーグの味をさっぱりと仕上げてくれます。各種柑橘系の香りと味でご飯もパクパク進んでいきます。さっぱりとした爽やかな口当たりは今の季節にぴったりだと思います。

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ハンバーグといえばびっくりドンキーを思い浮かべる方も多いと思いますが、ふわっとした柔らかさは負けてはいません。何よりコスパがとても良い商品ですね。コンビニのハンバーグも美味しいものはありますが別格でした。ネット上でも評判が良さそうです。長らく「ほっともっと」を利用していましたが今回初めて食してそのクオリティーに驚くばかりです。



セブンイレブン 「エスニックな香り チキンケバブ」 スパイシー感がやみつきに

家庭で中々調理できない料理で材料を揃えて1から作るとなるとそれなりの手間とコストがかかります。コンビニ商品は割高と言われていますが、単身赴任生活で消化しきれない材料を買って捨ててしまうくらいなら出来合いの惣菜を買った方がランニングコストとしては結局安上がりということも考えられます。特に手間と時間をコストに置き換えたら相当な差が出てくるのではないでしょうか?。毎日自炊をしている方は材料の使い回しという観点からコスト的には敵いませんが単身赴任では難しいことです。(頑張って自炊を続けている方を尊敬します)

そんなコンビニ惣菜ですが、やはり中々家庭では作らないであろうセブンイレブンの「チキンケバブ」をご紹介します。ケバブといえば一般的にはトルコ料理だと思われてます。肉はラム肉が主流なのですが、近年チキンや牛肉を使ったものもお目見えしています。セブンイレブンでは「チキン」を使用した商品となっています。

お値段は税込257円 ジューシーに焼き上げた鳥もも肉とスパイスが効いたエスニックな香りが特徴です。冷凍ではなくチルドで販売しています。

エスニックとは本来民族料理の意味であり各民族独自の料理がこれに該当します。エスニック料理の代表と言える東南アジアの料理の特徴として、使用された調味料に特徴があります。ハーブやスパイスを使用し独特の味香りを表現したものであると言われています。

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カロリーは134kcal タンパク質15.4g 脂質7.5g 糖質0.6g 食物繊維1.0gと商品重量75gで低カロリー高タンパク商品となっています。スパイス関連の表記が香辛料、にんにくとなっておりパッケージだけでは味の想像がつきにくいですね。

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電子レンジ600wで40秒加熱となっています。加熱後パッケージを開けるとあたり一面にエスニックの香りが充満します。カレーに入れるカレー粉抜きの様な各種スパイスの複雑な匂いです。

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スパイシーなチキンは味もスパイシーです。スパイシーでは皆さんも味の想像ができないと思いますがクックパッドで検索すると、パプリカパウダー、チリパウダー、カレーパウダー、コリアンダー、クミンパウダーなどで作っているレシピが並んでいます。コリアンダーやチリパウダーなどは味の想像ができやすく、こちらの料理の基本スパイスが想像できます。鶏肉は柔らかく噛むごとに肉汁が溢れてきます。その鶏肉に絡んだスパイスは肉の旨味を際立たせる主役級となっています。どんな肉料理にも合いそうな味付けです。

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おかずとしてご飯のお供でもスパイス感でご飯が進むでしょう。またお酒のおつまみとしても優秀な味付けです。特にビールに相性が良い味付けです。屋台料理を彷彿させる「チキンケバブ」買って損はない味付けでした。特徴としては「ふと思い出して」また食べたいと思わせる商品です。ハズレがないセブンイレブンですが総合点としても◎です。


セブンイレブン 「ペペロンチーノスパゲティー」 滑らか食感に舌鼓

セブンイレブンの冷凍パスタはミートソース、ナポリタンと食べましたがどちらもクオリティーの高い商品です。ナポリタンは、ファミリーマートの方が、昔懐かしという味付けで私の好みにあいます。ほぼ毎日コンビニを覗いていますが、さすがに食べるものも限られてきましたが、本日は手軽な冷凍パスタでも「ペペロンチーノ」をご紹介します。今まで食べたことがありませんが、素材の味が全面に出る商品なので楽しみです。

価格は税込257円
公式ページには

食感のよい弾力のあるパスタを使用し、にんにくと赤唐辛子を弱火でじっくりと炒め、香りと辛みを引き出したペペロンチーノです。トレーのまま電子レンジで加熱でき、お皿に移さすそのままお召し上がりいただけます。

とパスタ全般に書いてあるトレーのまま食べれることが優位性として書いてあります。単身赴任生活では今では当たり前のことの様に食べていますが、トレーでそのまま食べれるのはとても便利です。洗い物ってめんどくさいですよね。

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カロリーは392Kcal タンパク質16.1g 脂質11.7g 糖質52.8g 食物繊維5.3gとなっています。ペペロンチーノはご存知の通りパスタだけでほぼ完結する商品なのでカロリーは相対的に低めです。原材料名を見てもベーコンとパスタ以外は、にんにくとシンプルです。

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電子レンジ600Wで4分10秒の加熱です。4分では無く4分10秒というところがポイントですかね、ここら辺の10秒という単位は商品開発陣の細かな検証によるものなのか加熱ムラも無く仕上がります。加熱が終了するとにんにくの香りが漂ってきます。にんにくがしっかりと入っているので人と会うときは注意が必要です。ペペロンチーノでは当たり前ですが、冷凍でもこれだけ香るのは食欲をそそります。麺は細めの仕様でなので加熱時間をしっかりと守らないと硬くなりそうです。具材のベーコンもそれなりにしっかりと入っておりレンジ加熱でも見た目はめちゃくちゃ美味しそうです。

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ペペロンチーノといえばピリ辛なのが美味しさの秘訣だと思いますが、残念ながら辛さはあまり感じられません。鷹の爪をそのまま食べれば辛いのですが全体的に辛さが回っていない為麺を食べた時に物足りなさを感じます。にんにくは香りの通りしっかりと味付けされておりペペロンチーノを食べている感が満載です。麺はやや柔らかめですがミートソースやナポリタンと違い細麺を使用してるので噛んだ時にアルデンテと思わせる工夫がなされています。ベーコンも味のアクセントとなっており素材のうまさが引き立っています。

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ゼブンイレブンの各種パスタはとても美味しく出来上がっていますが、個人的にはペペロンチーノは少し茹で汁が入っている方が、滑らかな仕上がりと口当たりで好みです。このペペロンチーノが特に優秀だなと感じたのは茹で汁が少し残っているところです。これでパサパサ感なく食べ進むことが出来ます。さすがゼブンイレブンというところでしょうか。たまには、にんにくを味わいたいという時に是非お試しください。



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