セルフストーリー

広く浅く自らのことを徒然のままに


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松屋の豚バラ肉と長ネギの生姜焼き定食 

やっぱり松屋しか行かないのかよと思われても致し方ない松屋のお話。

 
松屋が通り道から見えるの、でつい目がいきます。

 

そしたら第2弾が始まっていたのでやはり速報はすべきと書くことに

しました。第3弾も当然あるでしょうね。

 

第2弾 松屋の豚バラ肉と長ネギの生姜焼定食 500円

 

牛丼屋なのに牛丼をあまり食べないということになりますが

いつでも食べれる牛丼はさておき、やはりここは500円の

生姜焼をせっかくだから食べてみようと店内に入ります。

 

写真の撮りやすい場所は埋まっていたので致し方なく

いつもと真逆の位置へ。

 

その代わりPOPは、まん前にあります。

今回は、21日火曜日までです。

 

 

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定番のサラダは変わりばえせず。

 

しかしながら期間限定で

和風ドレッシング ほんのり柚子が香るしょうゆベースの無添加ドレッシング

というのがあったんです。しかしこの時は知らずにいつものごまドレをかけて

食べてしまいました。

 

食べ終わって席を立つときに何気に壁を見たら

大きなポスターに書いてあったのです。

 

写真を撮るのに気が散っていて見逃していました。

 

残念!!

 

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出てきた豚生姜焼は、ネギがたっぷり入っています。気温差のある

梅雨時には有り難い量で体に良さそうです。

 

その量は、多めに見積もっておおよそ4分の1本というところでしょうか。

 

手前に豚バラ肉、奥にネギの集合という盛り付け。

 

豚バラ肉は100g前後か。

大きさには、バラツキがありますが、そこそこ少し厚みがあるバラ肉を使用しています。ほんのりと香る生姜の匂いに食欲がそそられます。

 

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ネギと豚肉を一緒に一口目。

 

うん、ネギがシャキシャキしている。

でも生ではない。

これは一度、揚げているのかもしれない。それかたっぷりの油で

炒めているのか?焦げ目が若干ついているので炒めているのか。

 

どちらにしても豚肉と一緒には炒めていないことは確実と感じる。

そうでなければこの食感で火が通ることは、考えられない。

 

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豚肉はお世辞にも柔らかいとは言えないが、脂身と身のバランスが良くて

肉そのものから甘みが出ている。ネギとの相性もバッチリだ。生姜焼きの

タレもタップリなのにしょっぱくない。

 

まるで間違ってドボドボ入れすぎたのかと思うほどタレの海に浸かる

豚肉とネギたち。

 

写真の色目から濃そうな感じがするが、ご飯が進む濃さである。

 

極めつきは生姜がしっかりと味付けされていること。

これだけのタレに負けないくらい生姜が効いている。

 

なかなか、家庭では思い切れない量が入っているのかもしれないし

仕上げに生姜を絡めているのかもしれない。最初から混ぜていると

微妙に生姜の味が飛ぶ感じがする。

 

う〜ん。シンプルな料理だけに

これだけの味を出せるのは素晴らしいと思う。

 

生姜焼きと言えるだけの生姜、豚肉の甘み、ネギの食感と量のバランス。

 

比較的玉ねぎで攻める生姜焼きが記憶にはあるのですが、このネギを

しっかり入れた生姜焼きも正解だと思わず頷く。

 

 

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これで500円。

充分美味しくいただきました。

 

ここは牛丼屋か・・・・。

 

松屋の定食500円シリーズは、今の所私のお腹を満足させてくれている。

 

さあ第3弾には何を持ってくるのか、来週の火曜日以降が楽しみだ。


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