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突発性難聴ではじめたブログ

突発性難聴と耳鳴り 不眠時の日々を綴る

楽しかった街それは、好きな街になった。震災を経験した街。

暮らし

今週のお題「好きな街」

 

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初めてのiPhone6s plusで下書きにしてからの投稿。

 

初めての左遷の街が千葉県〇〇市だった。

中途入社して5年目。

 

それなりに今時のブラック環境、長時間、休日なしで5年を過ごし(思えば年間休日10日)転職の厳しさを味わっていた。(それは今だから言える事。当時はそれでも満足していた。新規事業の募集での採用のため、立上げプロジェクトに関わり必然的に皆同じ状況)

 

畑違いな業種の中で無我夢中。

 

それなりに自分の過去に決別するかの様に毎日わからないながらも、過去の成功体験が通じていた事にこだわりながら、自分の意思を崩さず周りの反応に違和感も感じながら時を過ごしていた。あまり強調はなく、現状打破を目指していた。

 

のちに災いしたのかもしれないが、役員面接で今の古い体質をぜひ崩してくださいと言われていた。

 

しかし、大きな、巨大な盾組織には勝てない。

 

結果

 

突然の辞令。

 

本部から現場へ。

 

初めての現場。

 

スペシャリスト集団からほぼ現場のスタイルが何もわからないながらも現場で老若男女問わず管理するマネジメント職へ。

 

比喩としては相手が、取引先から直接カスタマーになる。それも部下を通じて。

 

今までは、休みこそ無いものの言葉が通じた事や苦楽を共に過ごしている事で連帯感があると感じていた。

 

引越しを機に、言い換えれば現場に入り今までの手法やマネジメント経験や知識がリセットされて新しいスキルを求められる任地と職務。

 

ず〜っと買っていたビーシュリンプも千葉の水が合わないのか2日で全滅してアクアアマノ信者も終わりを告げる。

 

必然的にストレスのバランスは、自宅でどの様に生活するか、過ごすかの選択の毎日。

 

まだ心に余裕はあたのだろう。人を通じてミッションを達成する事も悪くない。

 

あの頃はきちんと寝れていた事を思いだし、自宅はきちんとストレス解消の場になっていたということが何よりの証明。

 

しかし、職場ではとても孤独。

 

本部から来たのに何もできない奴と思われていたと思う。

 

まだ40代前半だったこともあり、休日は毎日散策に費やしていた。

 

あまり詳しく書くと特定されるかもしれないが、その辛さを緩和できたのは住まいに恵まれていたからだと今は思う。ソファーも置ける広さ、適度な街並みの騒音。

 

角部屋の2面採光。

 

建物は、縦に長いマンション。1階に4部屋しか無い8階建ての4階。

 

オートロックを出ると10歩でスーパー。

 

800メートルでショッピングモール。

 

30歩でマクドナルドやドトールモスバーガー

 

大きなダイソー高島屋・そごう・ハンズ・ビックカメラと休日のショッピングや公園などの充実感がハンパない街。

 

駅までは2分、秋葉原、東京など都心にも30分の位置である。家賃は80千円で25平米。

 

住居を中心とした徒歩圏に休日のたびに新たな発見と5キロも歩くと現れる川べりが好き。

 

しかし、地震に弱かった。崩れはしなかった頑丈な建物だが横揺れに吸収された揺れ。

(それでも東北の方のことを思えばマシな状態、入社したての時は東北にいた)

 

職場はもろく東日本大震災により、3階部分が崩壊したのである。けが人こそいないものの、クタクタになり現場から帰るとエレベーターが止まっており、非常階段がなく部屋に入れない。

いや非常階段はあったのだが、鍵がかかっていて入れないだけだった。

 

停電でエレベーター・オートロックは開かず。どうしても部屋にたどり着けない。

 

仕方なく寒空の中で過ごした隣のタイムズ。

 

気がつけば朝でした。管理会社から来たのが朝だからです。

 

部屋に入ると、落ちた電子レンジ。2メートルは移動したかと思うテレビ台や机。

 

幸いmacやテレビは倒れていなかったことを考えると横揺れがはげしいのかも。そうです縦長が移動距離を促進したのでしょう。

 

断水により水も出ないマンション。

 

足が震えましたね。

 

片付けを終わると出勤時間。

 

そんな思い出も過去になりましたが、忘れることは無いでしょう。

 

それでも、仕事の区切りと震災の思い出で忘れられない好きな街。

 

人生2番目に好きな街です。

 

もし今家を買うなら第2候補です。3年住んで快適の一言。

 

西向きの部屋で陽が午後になると奥まで入る明るい部屋。

 

週に2回は行っていた土間土間

 

朝出勤前に毎日コーヒータイムのマックなど転機を迎えるには住居の環境が、非常に影響します。

 

街選びは慎重に。部屋選びは

 

 

hikarureon.hatenablog.com

 

 

転勤族の私がお勧めする街。

 

千葉県柏市の話でした。

 

震災を職場で経験した忘れられない街。

 

震災を機に仲間と心が通じ合った街。そして職場。

 

孤独が団結になったのでした。

 

私の仕事は、職場=街。

 

結局あの街を最後に楽しかった仕事の思い出も消えました。

 

左遷を機に再起してその後昇格した街でもあったのですが、その時の充実感がその後消えて行きました。

 

震災を機に仕事がうまく回り出し、再び昇格してこの地を離れることになったのですが、未だ戻りたい街。

 

 

でもでも1番好きな街は次回へ。