まっすぐに生きる 久々に言葉を思いださせてくれたアボカドくん
今週のお題「今年こそは」
休職から早3か月目を迎えようとしています。
11月1日に水につけたアボカド
今は
立派とは言えないのですが4号鉢の中で葉を開こうとしています。
毎日日の当たる方へ目が伸びていくので向きを変えてあげ、1日の中で少しづつ向きを変えてまっすぐに生きていこうとしています。
暖冬に支えられここまで育ちましたが、本格的な寒さに耐えられるのか心配ですね。
3か月間,仕事を離れるとやはり仕事に戻ることの、恐れや不安がついつい頭をよぎります。
そんな時ふとアボカドへ目を向けると太陽に向かう姿が自分と重なる時があります。
常に陽を浴びたい、つまり自分の心の底にある欲望や野心そして生活全般の自己中心的な考え方を表しているのかなと。
生存本能から行けば当たり前のことでも、より良い生活とはなんぞやと問うことを怠っていくとただがむしゃらに陽を求めて曲がった姿になってしまう。
確かに太陽に向かうこと、目標を設定してそこへ向かうことは,間違っていないことでもあると言えるかもしれない。
アボカドは、私が向きを変えてまっすぐにしている。
これを私に例えると。
向きを変えてくれる人がいないと、まっすぐには伸びないのだと動かしていて感じます。
つまりどの様に自分が向かっていても、気づかずに曲がってしまうことに気づかず、それは他者から見て曲がっていることもあり、それを動かしてくれる人がいないと生きていけないのかもしれない。
いや生きていけるかもしれないけど、結局曲がっていて葉が増えた時の重みに耐えかねて最後は、根元から折れてしまうかもしれない。
アボカド栽培のお手本は結構ネット上でも目にします。
まっすぐにする方法はあまり目にしません。
自然の中で育つアボカドはきっと360度陽を浴びているのでしょう、ひまわりのように。
だから必要ないのかも。
人生は、まっすぐに生きることの大切さや行動のあり方を検索すると色々出てきます。
一つ一つ考えさせられますが今日言いたいのは
久々に
まっすぐ生きたい
という言葉を思い出したこと。
難しいけど、できないことはないよね。
少しだけ心に余裕がある今の自分に感謝。
まだ復職決まらないけど(泣)確実に前に進んでます。
この時の土と植木鉢が役に立ちます。